スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Madrid1日目 in オランダ生活246日目

10月30日(土) 曇り時々雨

スペイン・ポルトガルの旅

激動の一日
今回の旅は、財布をスラれるという非常事態が発生した。
他の日本人が被害に遭わない、もしくは遭った時のために記録しておく。


まず、Enschedeを6時半の始発電車で出発し、一路Schiphol空港からスペインのMadridに向かう。

久々に早起きしたのだが、オランダではもう朝の8時頃まで真っ暗なのには驚いた。
流石にこれでは冬時間に戻さざるを得ないと思う。

お決まりのごとく、easyJetのフライトが遅れ、予定より2時間弱の遅延で、
昼の2時前にMadrid近郊のBarajas国際空港に到着。

Barajas空港はMetroが直結していて、市内までの移動に便利である。
madrid_30_Oct_1

エアポートターミナルT1,T2,T3駅の様子。
この時は、これから起こる災難を全く予想していなかった。。
madrid_30_Oct_2

10回分のMetro切符を10ユーロで購入し、Metroに乗り込む。

スペインの地下鉄は想像より綺麗で、特に治安の悪い感じはしない。パリの方がずっと危険な香りがする。
ただ、日本人らしきアジア人が自分だけだったので、目立っている感じはした。

ともかく、Metro8番線の終点駅であるNuevos Ministerios駅まで行って、
そこからホテルのあるPlaza de Castilla駅の10番線に乗り換えた。

ここで事件が起きた。

途中駅に電車が停車した時、後ろの奴が私の背中にぶつかって来て、
Metroのドア開閉ボタンを押そうとした。

私は、混雑もしてない車内でぶつかられたのに一瞬イラッとしたが
ドア開閉ボタンを押してやった。

そうすると2、3人が勢いよく飛び出していく。

嫌な予感がした私は、その時、斜め後ろにあったショルダーバックを確認する。

ショルダーバックのチャックが開いている。
この瞬間、寒気がした。

すぐにバックの中身を確認すると、財布が無くなっている。

さっき切符を買ったので確実に財布はバックの中にあるはずなのだが、
混乱して、「もしかしたらキャリーバックの方にいれたかもしれない」などという妄想がよぎる。

その内に、ドアが閉まりそうになるので、そのまま乗っている訳にもいかないので降りる。
その間も財布の無いバックを無意味に探り続ける。っが、当然、財布は無い。

スリを追わなければっ。この時点で半ばパニっくである。
出口につながる通路をダッシュし、前に歩く怪しげな男がポケットに何やら入れているのを見て、
その男の腕をつかむが、男はなにも持っていないよ、みたいなジェスチャーをする。

私は一応、謝罪して引き下がる。※現行犯で捕まえる以外はもはや危険なだけである。
もうこの時点で、人影がきわめて少なくなる。この駅は全く栄えていないところにあるようだ。

周りにはツアーリストもいない。

とにかく、駅から出ようと思い、改札を抜ける。
だが、ここは寂れたエリアで、警察署の雰囲気も無い。

すぐに引き返してまたMetroの駅に戻る。ここで10回分の回数券の2回目を使う。

この時は、心音が聞こえるほど心拍数が上昇する。
なんせ、私の財布には、現金、クレジットカード、オランダの滞在許可証等、すべてが入っていたからだ。
一文無しである。

混乱する頭の中で、ともかくホテルに行こうと思った。
そして元のホームに戻る。

そうすると丁度、電車が出発した後で次の電車まで6分と表示された。
ここで、携帯電話を利用してクレジットカードなどの停止を行おうとする。

が、しかし日本から持ってきているiPhoneは圏外となっており使えない。
もうひとつオランダのプリペイド携帯を持っていたので、それを使って予め
調べておいたクレジット会社の緊急ダイヤルに電話する。

しかし、オランダ語のアナウンスが流れた後、自動で切れて繋がらない。何度やっても同じ。
どうも、この番号にはかけられないといったメッセージのようだ。

クレジットカードを止めれないことが更に混乱を招く。
次の電車を待つこの6分間は生きた心地がしなかった。

同じく電車を待つ人が皆、犯罪者にみえてくる。

※ただ、反対側の路線に元々私が待っている路線に乗っていた人物を見かけたので
そういったのは本当にスリかもしれない。スリは基本的に手ぶらだ。

電車を待つ間、Metroのセキュリティ関係者がいたので、財布を盗られたことを英語で言ったが、
まったく通じない。英語はわからん、無理、無理。みたいなそっけない対応である。

ここまで英語が通じないとは正直思って無かった。
オランダでは誰もが英語を話すため、すこしその感覚に慣れ過ぎた。

ともかく、電車が来たのでそれに乗って、ホテルのあるPlaza de Castilla駅に到着。
駅からすぐ近くのホテルだったので、5分ほどで到着。

この時、既に財布を失ったバックを手で押さえ、用心しながら動いたが、
空しさだけが残った。

まずホテルに向かった理由は、事前にクレジットカードから予約した一泊分の料金が
すでに引き落とされて、清算されていたことを知っていたからだ。
これなら文無しでも泊まることができる。

さらには、ホテル従業員なら英語も通じるだろうから財布を盗まれたことを伝えれば
なにか対処してくれるかもしれないという期待を抱いていた。

ところがである。。

まず、英語は通じた。そこで、たった今、財布を盗まれたことを伝えた。
それをきいたホテルスタッフは特に驚いた様子もない。

私はたまらず、警察署の場所を聞く。
そうすると地図を開いて、ここから二駅先にあるという。

期待外れの淡々とした対応に深く失望する。

警察署が駅から近いことを確認後、チェックインをし、キャリーバックを部屋に置く。

パスポートなどの必要なものだけを持って、ホテルを出て警察署に赴く。

幸いMetroの回数券を買っていたのでそれを使って警察署のあるBarrio del Pilar駅まで移動。
駅の改札で、窓口の人に警察署はどこかと聞いたが、これも全く通じず。
なぜpolice stationすら通じない。。

ともかく、適当に駅からでると幸いにも本当に駅から近くに警察署はあった。

ただ、いかにも地元警察署といった雰囲気だったので不安を感じつつも署内に入る。
すると、警察官が2、3人いたので、必死に財布を盗まれたことを説明。

しかし、まったく通じない。金を失ったといっても通じない。

そうこうしている内に警察官が5、6人に増えた。
英語話せる奴はいないかと聞いているが誰もいない。

ただ、話している内にstolenという単語を一人の女性警察が理解し、やっと分かってくれた。
そうすると、署内に貼っている電話番号らしき番号にかけろと言ってくる。

私は電話が使えないことを説明するが、これまた通じない。。

すこしそうしたやり取りが続いた後で、年配の警官が付いて来いといったジャスチャーを
するので、署内の奥についていった。

そこで、その警官が何やら電話をかけている。
英語か日本語が分かる人に連絡をとっているみたいだ。
私はパスポートを見せて自分が日本人であることをアピールする。

まぁ、電話をして話のわかる人につないでくれるのは有難いが、途中、その警官がスペイン語で
私のことを、yellowがどうのこうのいっているのには、腹立った。

ともかく、その電話を渡され、ここからは被害の報告である。
最初は英語だったのだが、幸い日本人女性に対応してもらったので、日本語でのやり取りになった。

まぁ、スペインはスリなどの被害が日常茶飯事なのだろう。
決まり切ったことを形式的に質問され、それに答えるといったことが30分は続く。

私は事前に財布の中身をメモしていたので、思い出す必要はなかった。
財布を盗られたことによって、相当頭が混乱するので、メモは必要だろう。。

私の混乱具合は、被害の報告をする時、

「サイフをトウナンにあいました。」が
「トウフをサイナンにあいました。」と言ってしまう程である。

この時は少し自分でも笑った。

ともかく、被害は以下の通り。

・現金 300ユーロ程度
・VISAカード(個人用)
・VISAカード(法人用)
・オランダ銀行カード
・オランダの滞在許可証
・大学の従業員カード
・オランダ国鉄のOV chipkaart(Suikaのようなもの、チャージもしている)
・ゴミ箱開閉カード
・ブルガリの財布

何時頃、どこで?どうった鞄からどのように盗られたかといったことや、
財布の色、形。各種カードの内容などを聞かれた。

待ち時間の間に、プリペイド携帯で大使館やVISAに連絡をしようと
ガイドブックの電話番号にかけるが相変わらずオランダ語のメッセージが流れて繋がらない。

そこで、VISAカードの停止をまだしていないことを告げ、
念のため、VISAの緊急盗難用番号を聞いてみたが、わからないと言われた。

正直、スペイン警察は何の役にも立ちそうにないのがひしひしと感じられた。

しかも、私がいった日本語の被害内容をスペイン語の公式書類を発行するために
翻訳するらしいが、その日本人と近くにいるらしきスペイン人が談笑する声が聞こえ、
何度か笑い声が聞こえてきた。

こっちは財布を失い、一文無しでこれからの不安が高まっている時に何の配慮もない対応。
正直、これが一番むかついた。

スペインの警察はあてにしてはいけない。


ともかく、その電話で書類の番号を教えられ、その番号を現地の警察官に告げると
盗難証明書(Police report)を発行してくれた。これが今後の保険の際に有効になってくる。
っといっても私の場合、被害が現金と各種カードが主なので、保証が効かない。。

これで手続きは終りだと言われたが、私は警察署の電話を借りて
大使館に連絡することにした。

ガイドブックに乗っていた大使館の番号に電話をかけると、無情にも自動音声で、
大使館の開館時間が流される。大使館は土日、祝日が休みなのだ。。

ただ怪我などの緊急時は1番をプッシュしてくれとアナウンスがある。
盗難は緊急なのかどうか迷ったが、私にとっては一大事なので1番をプッシュ。

ほどなくして、英語スタッフが応対した。
私が財布をスラれたことを話すと、どうもパリの日本語対応のところを教えると言う。

それを教えてくれというと、そのままパリの所に電話が転送された。

ここは日本語対応だったのだが、電話の応対にでた人に聞くとどうも大使館とは直接関係ないようだ。
ともかく、私は大使館の対応を諦め、ここでVISAの電話番号を聞く。
VISAのスペインでの緊急対応番号を聞いた後、この電話を切る。

そして次は、教えられた番号にかける。ここでも日本語対応であるのは有難い。
そしてVISAカードの停止を伝える。少し落ち着く。

VISAから緊急用カードの発行をするかどうか聞かれたので、発行してほしいと伝えたが、
普通のカードだと発行手数料が10500円かかるようなので、手数料無料の法人ゴールドカードの
緊急用カードの発行を依頼した。

ここで更に私にとって有難かったのは、緊急用現金の送金サービスである。
こちらに現金を送付してくれるというのだ。

私は500ユーロ分の現金の送付を依頼した。

VISAの担当者からは三時間以内に連絡すると伝えられ、もし電話が無い場合は掛けてくれと言われて
電話を切った。

最初の電話から一時間ほどたっていたが、この際、上司の警官から私の対応をしてくれている
若手警官に、早く電話を切らせろという命令がでているらしく、電話を切れ切れととにかく五月蠅かった。

こちらとしては、是が非でもこの電話を切るわけにはいかないので、
この電話は無料だし、緊急だから頼むといって切らなかった。

スペイン警察は役に立たないどころか、被害者への配慮も無い。


とりあえず、ある程度の目的を終えた私は一応、お礼をいって警察署を後にした。

地元警察署。
madrid_30_Oct_3


またMetroに乗ってホテルに帰った私は、ここでオランダの銀行の口座停止手続きをしていないことに気が付く。
オランダ銀行カードはIC内蔵のデビットカードみたいなもので、特殊なハードウェア端末と組み合わせて
インターネットバンキングも可能である。
ただ、止めようにもオランダ銀行の緊急連絡先がわからない。

ここで、オランダにいる知人に連絡して、その銀行の緊急連絡先を教えてもらう。
そうしている間に、ホテルの無料Wifiサービスを利用したいとフロントに伝え、IDとpassを発行してもらい、
なんとかインターネットがつながる環境に。
私は基本的にwifi無料のホテルを予約することにしているが、今回、これが大いに役立った。

まずは教えられた銀行の緊急連絡先にプリペイド携帯で電話してみる。
がっ、これが繋がらない。。

諦めて今度はiPhoneからskypeを利用してかけてみる。
幸い、事前にskypeに10ユーロほどチャージしていたので、これでオランダ銀行にかけることができた。
しかも電話料金は、5分、10分の会話で0.5ユーロほどしかかからなかったので格安で助かった。

しかしながら、私の貧弱な英語力とskypeのために音声が割れているようで、
口座の停止を告げるのがなかなか困難だった。

いかんせん、自分の口座番号をいってもどうも聞き取れていないようだった。

ともかく、なんとか銀行口座をブロックする手続きが完了したようだ。
この後、不安になって再度電話したが問題なくブロックできていた。

この時点で17時になってあたりは暗くなり始めていた。
何度も言うように今はまったくの文無しなので何もすることが無く、ホテルでVISAからの連絡を待った。

この間、wifiを利用して大使館の情報を調べたり、youtubeで動画を見ることで心を落ち着かせる。

3時間が過ぎてもVISAからの連絡がないので、こちらからかけようとするが、
skype、プリペイド携帯ともにかからず。
コレクトコールでの電話はできないようだ。

仕方が無いので、ホテル周辺の公衆電話を探すが見つからず、
辺りが暗くなり始めたので、早々にホテルに引き返す。

ホテルのフロントに聞くと、ロビーにある電話とホテルの部屋にある電話を使えと言われた。
まず、ロビーにあった電話からコレクトコールの番号に掛けようとするが、3桁か4桁の緊急電話以外は
お金をいれないとかけれないシステムのようで、駄目だった。

そこで、フロントに部屋にある電話を使いたいがコレクトコールの場合、お金が発生しないか
聞いたが、なんか理解したのかしていないのかよくわからない返答だった。

私はもう多少お金が発生しても明日、お金が入ればどうにかなるだろうと思い、
ホテルの電話を使って、VISAに電話することにした。ホテルなので0発信が必要だった。

ともかく、ヨーロッパのVISAのコレクトコール番号にかけると
どうやらアメリカ、フロリダのサポートセンターに繋がるようだ。

ここで事情を説明し、カードの停止の確認と緊急用カードの発行、現金の送金について聞くと
後、20分ほどで手続き完了の番号ができるというので、完了したら折り返し掛けると言われて電話を切る。

ただ、ここでも40分以上まったが電話がかかってこないので、こちらからまた電話をかける。
そうすると、今ようやく番号ができたという。
ちなみに、ここで緊急カードの再発行が4日後の火曜日、最悪の場合は5日後の水曜日だと告げられる。
※土日を挟んでいて対応ができないらしい。

正直、この遅さには驚いたので、緊急カードの発行は取りやめて、現金に送付だけを依頼する。

そうして現金の受け取り方を教えてもらった。

受け取る場所は、VISAの提携銀行かあるいは、その銀行系列の両替所となる。
提携銀行はWestern Union銀行。両替所はChange Expressというらしい。

そこにVISAから電話で教えられたコントロール番号とパスポートが必要となる。
このコントロール番号の発行に時間がかかったようである。

私はよくわからない両替所での現金の受け取りは不安だったので、
銀行の詳細を聞いたが、よく考えると明日は日曜日で、両替所しか空いてないのに気づいた。

まぁ、不幸中の幸いとして、両替所は10時から17時(?)まで月~日まで休みなしのようなので助かった。

両替所の場所の詳細を聞いて、電話を切る。
その後、wifiを使ってiphoneで両替所の場所を地図でよく確認。本当にiphoneには助けられた。


手元に残ったのは、Metroの回数券。10回分。
既に4回使用しているので残り6回。今の全財産。
madrid_30_Oct_4

ホテルからの景色。
madrid_30_Oct_5

これで今日の激動の一日は終了。
もちろん、一円も持っていなかったので夕飯を食べれず。
今日一日、食べたのは早朝にりんご一つ。(しかも不味かった。)

盗難ダイエットである。


一応、私がスリにあった時に不幸なこと、幸いだったことを挙げておく。

<不幸だったこと>
・スリにあった。
・現金、カードが一緒の財布に入っていて全て失った。
・言葉が通じない。
・人が親切でなかった。
・Madridは糞。

<幸いだったこと>
・パスポートが無事。
・VISAの緊急キャッシュサービスを受けることができた。
・Metroの回数券を持っていた。
・一泊目のホテルが既に清算済みであった。
・WifiでiPhoneが使える環境だった。


スポンサーサイト

Madrid2日目 in オランダ生活247日目

10月31日(日) 曇り時々晴れ

昨日、スリ被害にあったせいで、相変わらず一文無しの状態。
ホテルの朝食がついているかと思っていたら、こんな時に限ってついてなかった。。

両替所が開くのが午前10時からと聞いていたので、
少し早いが街にでて両替所が開くのを待つことにした。

まずはホテルをチェックアウトする。
が、しかし、昨日のコレクトコールの接続手数料が30セント(35円ほど)かかっている。。

ホテルにフリーかどうか確認したがやっぱりわかってなかったか。。
たった30セントだが、今は財布を盗まれて無一文だと説明する。

普通なら30セントぐらいはまけてくれるかと思っていたが、
フロントは私の銀行口座を教えろと言ってきた。

内心、ふざけんなボケっと思ったが、そこは冷静に、
キャリーバックを預けておくから、VISAからお金が入った後でそのお金を払うといって
チェックアウトしてホテルをでた。

ホテルからMetroに乗り、そのまま10番線でPlaza de Espana駅に到着。
Plaza de Espanaを降りてすぐにあるスペイン広場にいってみる。

スペイン広場。まぁ大したことはない。
madrid_31_Oct_1

そのままグランビア通りを東に歩いてブラブラする。
Metroの駅と駅は歩いても簡単にいけるほど近い。
madrid_31_Oct_2

そうこうしている内に、今日、お金を受け取る予定のChange Expressという両替所を発見。
現在9時半。まだ10時前なので閉まっている。。
madrid_31_Oct_3

両替所の前でずっと待っているのは何なんで、少し周辺を探索することにした。
madrid_31_Oct_4

中央郵便局。なかなか立派な建物だ。
madrid_31_Oct_5

もう少し東に歩くとアルカラ門があった。
ただ、写真をみてわかる通り、門の前にはステージがつくられており、見栄えが悪い。。
madrid_31_Oct_6

レティロ公園。自然に心が少し癒される。
madrid_31_Oct_7

この辺りで、そろそろ10時も近付き、いい時間になったので、来た道を引き返して
さっきの両替所に行くことにした。

10時10分くらいに両替所前に到着。

ところが、両替所は閉まったままである。

しかも開くような雰囲気は感じない。
もしかして日曜はやってないのでは?と急に不安になる。このままだと無一文のままである。

しばらくここで待ってみたが開く気配がないので、別のChange Expressに行く。
Change ExpressはMadridに3件あることを電話で聞いて、インターネットで既に調べていた。

そして、Callao駅近くのChange Expressに行ってみる。
そうするとそこは開いていた!

先ほど開いたばかりだろうが、私が並ぶ直前に女性がなにやら両替をしていた。
私と同じく、緊急キャッシングかもしれないが、、

待つこと5分。意外に長い。
やっと前の女性が終わって私の番だ。

VISAからのコントロール番号を見せると、パスポートの提示を求められ、
すんなりと手続き自体は進んでいるようだ。

ただ、パスポートのコピーを取るときに、おそらく前の女性のものであろう
メキシコのパスポートがそのままになっていて、両替所の人がしまった!みたいな顔をしていた。

パスポートを渡して受け取り忘れるのも大概だが、渡すのを忘れるなんて、、
これは自分も注意しないといけないと思った。

ほどなく手続きが終わって、お金がでてきた。
500ユーロの送金をお願いしていたが、VISAはアメリカドルで一旦、この両替所に送金して
そこからドル―ユーロのレートに換算されるようなので、受け取ったのは486ユーロだった。
今時、直接ユーロで送金できないのは、腑に落ちないがまぁ良しとしよう。

パスポートをしっかり返してもらい、両替所を後にする。
これでようやく観光を始めることができ、これからの旅に光が差す。

サンクス! VISA&両替所。
madrid_31_Oct_8

この旅はVISAに助けられた。
っというより、VISA以外には何も役に立たないと思っていい。


キャッシュをゲットしてからは、SOL駅周辺をブラブラ。
もちろん、この辺りにはスリがうろうろしているだろうからかなり警戒して歩いた。
madrid_31_Oct_9

教会らしき建物。
madrid_31_Oct_10

Madridの路地。なかなか雰囲気が良かった。
madrid_31_Oct_11

これまで27~28時間、飲まず食わずだったので、なにか飲み物か食べ物を探していると
スーパーマーケットを発見。
madrid_31_Oct_12

ここで、コーラを購入。1ユーロ。
いやー美味かった。
madrid_31_Oct_13

続いて何か食べ物を買うべく、適当に見つけた店に入る。
madrid_31_Oct_14

そこは地元の人間が集まるような店だったが、構わず生ハムサンドを注文。3ユーロ。
パンがでてくるまで緊張を保ちつつ周囲を警戒。だが何も起きなかった。

生ハムサンド。久々の食事とあって美味かった。
madrid_31_Oct_15

ようやく、飯を食べて落ち着いたので美術館にでも行くことにする。
Lisbonへのフライトの時間もあるので、プラド美術館を諦めて、、
madrid_31_Oct_16

ソフィア王妃芸術センターに行くことにした。
ただ、かなりの行列ができていた。
今日は日曜日ということもあって、入場料が無料だったことも行列の理由かもしれない。
madrid_31_Oct_17

行列の割には、わりとサクサク進んで20分ほどで中に入ることができた。

ちなみに行列の途中、係員が並んでいる我々に横にずれて螺旋になれというようなことを言ってきたので
私を含めて五人ほどが列から誘導され、そのように行列を形作ろうとしたのだが、
いかんせん、係員が一人で他に誰も言うことをきかないので、そのまま行列からはみ出した形になった。
係員も段取りが悪すぎる。。
こういった時、日本人ならすごすご列を並びなおすかもしれないが、そんなことをしていたら
一生、入れないので海外では強引に割り込むぐらいのことが必要だ。


ソフィア王妃芸術センターの目玉、有名なピカソのゲルニカを鑑賞後はダリなどを見て過ごす。
なかなか良い美術館であった。(もちろん、人ゴミは極力避けるようにした。)

美術館を一時間半ほど見学した後、キャリーを取りに戻るのとわずか30セントを払うためにホテルに戻る。
キャリーを受け取った後、先ほどの電話料の30セントを払うというと何のことだと通じていない。
今朝、ホテルを出るときにその従業員に昼の一時までいるかどうか聞いていたが、
結局、従業員は交代している。まぁこんなことは海外では日常茶飯事だ。

とにかく、明細をみせて30セントの差額を払うというと、
Dont worry. Dont worry.それは必要ないというようなことを言っていた。

まぁ、必要ないならこっちから払うこともないと思ってバックを整理していたら
今朝の従業員がいたので捕まえて聞いてみると、またDont worryって言っていた。

なにがDont worryだ。こっちは既にお金を入手してるから30セントぐらい払ったるちゅうねん。
どうせならチェックアウトする時に言えってぇの。
今更、たかだが30セントの金を、金は要らない。心配すんなと恩着せがましく言われてもむかつくだけだ。

だが、怒りを抑えつつ冷静にホテルを後にする。

そして問題のスリ多発Metroに乗ってBarajas空港に向かう。
この時は、自分の警戒度MAXでMetroに乗った。

幸い何もなく、うっとおしいMadridの街を後にしてポルトガルのLisbonに向かった。

ポルトガル Lisbonへ続く。


Lisbon 1日目 in オランダ生活247日目

10月31日(日) 晴れ時々曇り

珍しくeasyJetが定刻通りにポルトガルのLisbonに到着。
スペインとポルトガルは時差が1時間あるため、時計の針を1時間戻す。

時間は昼の15時。
Wikipediaかなにかでは、ポルテラ空港から市内へのバスターミナルは離れているようなことが
書いてあったが、市内へ向かうAeroportBusは空港前のすぐ近くから出ていた。
24時間の使用で3.5ユーロ。

リスボンの空港は地下鉄などは走っていないため、バスが最も安い交通機関となる。

その市内行きのバスの車内は観光客で一杯だ。その為、治安の悪い感じはしない。
ただ、昨日スリに遭ったばかりなので当然、気を緩めることはできない。

バスで行くこと10分ほど。私一人がホテルのあるMarques de Pombal駅周辺のバス停で降りた。
ほとんど観光客は繁華街のRossio駅まで行くようだ。

ともかく、私は一旦、ホテルでチェックインしてキャリーを置きたかった。

予約したホテルは、MetroのMarques de Pombal駅近くのはずだが、よくわからない。
そうこうしていると、怪しげな二人組が大きな道路の反対側に私と並行して歩いている。
その内の一人が道路を渡って、私の後方を歩きだす。

これは怪しい雰囲気だ。

今はまだ16時前で日も明るい。ビジネス街のようなところで人はまばらだが治安の悪さを
感じるようなところではない。

だが、怪しい。
スラれた直後とあって、敏感になっている私は、信号を渡るふりをして渡らなかった。
それによって後ろの奴は信号を渡ると赤にかわる。私はそいつを凝視しているので、
そいつは何事もないようにふらふら前を進みだす。

程なくして道路を挟んで私と並んでいた奴が、私の前をいった奴を呼び戻そうと
口笛を吹いて合図をする。

その間、私は駅に向けて急ぎ足で戻った。
途中、建物の蔭から先ほどの方向をみると、あの二人が合流してキョロキョロしていた。

勘違いかもしれないが、もし勘違いでないならスリどころではなく、こいつらは強盗になる。
その場合、ナイフなり持っているだろうから命の危険がある。

幸い目的のホテルは行きすぎていたようで、別のホテルのホテルマンに聞いたらすぐに分かって
チェックインすることができた。

ともかく、スペインと同様、ポルトガルも油断できない国らしい。
見た感じの平和な雰囲気とは違うのが厄介なところだ。

ホテルにチェックインした後、しばらく休憩して繁華街に行くことにした。
治安が悪いかもしれないといってホテルに閉じこもっていては、ここまで来た意味が無い。

Marques de Pombal駅でViva viagemという24時間、地下鉄、市電、バスなどが乗り放題のチケットを
自動販売機で購入。3.75ユーロ。

このチケットを使ってBaixa-Chiado駅まで行ってみる。
駅からでたところにあった像。
Hey! Yo! ですか。
lisbon_31_Oct_1

そして、ポルトガルといえばこの市電。
広島の尾道みたいに坂が多いので、こういった市電が走っている。
lisbon_31_Oct_2

そろそろ、日が落ちて暗くなりはじめたLisbonの街。
lisbon_31_Oct_3

南の方向に坂を下って歩くと、海が見えたので、あるいて海まで行ってみると
釣りをしている人がいた。
lisbon_31_Oct_4

海を眺めつつ、なかなかの夕暮れ。
lisbon_31_Oct_5

Cais do Sodre駅からRossio駅までMetroをつかって移動。

広場のこの模様は、以前行ったことのあるマカオのセナド広場と同じだ。
マカオがポルトガル領だったことを考えると辺り前なのだが、、
lisbon_31_Oct_6

噴水もライトアップされていて美しい。
lisbon_31_Oct_7

夜の市電。
lisbon_31_Oct_8

もう19時を過ぎて良い時間なので、夕食を食べようと街を散策。
名前からしてレストラン街がありそうな、Restauradores駅周辺をぶらぶら。

そこで見つけたのがRestauradores駅の東側、Rossio駅からは北側に位置するインドレストラン。
せっかく、ポルトガルに来たのだがらポルトガル料理を食べようと思っていたが、
なんともいいカレーの臭いに誘われて、このインドカレーのレストランに決めた。

店内の様子。
lisbon_31_Oct_9

まずはビールを注文。いやー美味い。
lisbon_31_Oct_10

そして、カレーに付いてくる先つけのようなもの。
奥の濃いグリーンのソースは異常に辛い。青唐辛子のソースだ。
lisbon_31_Oct_11

そして、注文したのはCHICKEN MADRAS。7.5ユーロ。
このMADRASというカレーはちょっと辛めなのだが、先日いったHengeloのカレー屋
食べてとても美味しかった印象がある。
lisbon_31_Oct_12

カレーにはライスが付いていないそうなので、
PILOU RICEというサフランなどで炒めたライスを注文。2.7ユーロ。
lisbon_31_Oct_13

今日の夕食。ご飯はかなりのボリューム。
で、肝心の味はというと、これがめちゃくちゃ美味かった。(後日、もう一度行く程である。)
久しぶりのちゃんとした飯ということもあるが、Hengeloのカレー屋にひけをとらない美味さである。
しかも、ポルトガル価格で、ビール二本飲んで、チップを含めても14ユーロだった。
(チップは要らないと思うが、美味かったのでチップもあげることにした。)
lisbon_31_Oct_14

美味いカレーを食べて、ようやく旅らしくなってきてスペイン・ポルトガルの2日目が終了。

Sintra in オランダ生活248日目

11月1日(月) 晴れ時々曇り

スペイン・ポルトガルの旅

今日は世界遺産であるSintraという町とユーラシア大陸の最西端であるロカ岬に行くことにする。

まずは、Metroを使ってRestauradores駅まで行く。
朝9時半ごろだがあまり観光客はいない。
波模様が美しい広場の様子。
lisbon_1_Nov_1

フィゲイラ広場の像。
lisbon_1_Nov_2

Lisbonの街の様子。
lisbon_1_Nov_3

MetroのRossio駅の場所はすぐにわかったのだが、肝心のポルトガル国鉄のRossio駅がどこかわからず、
15分ほどあたりをぶらつく。で、ようやくMetroのRossio駅から西側、Restauradores駅の南側に
国鉄のRossio駅を発見。

早速、Sintraへの切符を買うことにする。
ここでは、Rossio駅からSintra駅、そしてSintra駅から出ているバスが一日乗り放題という
「Bilhete Train & Bus」というチケットを12ユーロで買うことにした。

駅の切符売り場の窓口は、欧州らしく一つしか開いておらず、大変な混みようだったが
なんとか20分ほど並んでこのチケットを購入。

昨日の夜に立ち寄ったスーパーでもそうだが、この窓口でも
怒鳴っている男がいた。オランダ等の国ではこんな人間をほとんど見ないのだが、
ラテン系の国は治安が悪いのを感じる。

Rossio駅の構内。ちなみに先のチケットは単なる紙なので駅員に見せて改札を通ることになる。
lisbon_1_Nov_4

10時01分発の電車にのっていざSintraに出発。
車内はとても空いていて悪い感じはしない。
lisbon_1_Nov_5

ただ、Rossio駅からSintra駅までの40分の車窓からの風景は、
スラム街があったり、落書き放題と観光として見るようなものは全くなく、つまらなかった。

Sintra駅に到着。
lisbon_1_Nov_6

Sintra駅をでて右側すぐのところにバス停があり、
そこでロカ岬とSintraの観光スポット行きのバスをチェック。

ロカ岬行きが403番で、Sintraの観光スポット行きが434番だ。
時刻表を確認するとロカ岬行きのバスは一時間に一本程度で、先ほど行ったばかりなので、
まずはSintraの観光スポット行きのバスに乗ることにした。

ほどなく、バスが来たので乗りこむ。
私以外の観光客は、ほとんどバスの車内でチケット買っていたが、私は乗り放題のチケットを
持っているので、チケットを買う手間が省けて、座りやすかった。

バスに乗ること10分程度でムーアの城跡前に到着。
ここで入場チケットを購入。5ユーロ。 
近くにあるベーナ宮殿と組み合わせたチケットもあったみたいだが、
ここは、ムーアの城跡のチケットのみを購入。(ちょっと失敗した。)
lisbon_1_Nov_7

ムーアの城跡に向けてずんずん進む。
lisbon_1_Nov_8

途中でいた猫。少し癒される。
lisbon_1_Nov_9

そして先ほどの入場券を見せて、ムーアの城跡に入る。
ここは想像していたよりもずっと良い観光地だった。
sintra_1_Nov_1

眼下にはSintraの町が広がり、景色がよく気持ちが良い。
sintra_1_Nov_2

城跡も趣があって、観光にはぴったりの場所だ。
sintra_1_Nov_3

ムーアの城跡から見えるのは、隣のベーナ宮殿。
sintra_1_Nov_4

今回の旅は今までろくに観光もしていないので、足取りも軽く、ムーアの城跡を散策。
sintra_1_Nov_5

思っていた以上に良い景色だ。
sintra_1_Nov_6

外壁を歩きながら景色を楽しむ。
sintra_1_Nov_7

今日のSintraは天気も良く、11月ではあるがジャケット無しでも十分な暖かさだった。
ただ、ムーアの城跡は、流石に山の上にあるので風が強く流石にちょっと寒かった。
sintra_1_Nov_8

外壁を歩いていると、写真を撮ろうとしているオッサンが
遠くの方で邪魔だ、どけっみたいなことを叫んでいた。

スペイン・ポルトガルは旅行者にもタチの悪い阿呆がまじっているので注意が必要だ。

まぁそんな阿呆はお構いなしにゆっくりと景色を楽しむ。
sintra_1_Nov_9

やはり歴史ある建造物はなんともいえない味がある。
sintra_1_Nov_10

ムーアの城跡1
sintra_1_Nov_11
ムーアの城跡2
sintra_1_Nov_12
ムーアの城跡3
sintra_1_Nov_13
ムーアの城跡4
sintra_1_Nov_14
ムーアの城跡5
sintra_1_Nov_15

外壁からの風景を楽しんだ後は、入口付近への戻る。
この辺りは苔で覆われていてまた違う雰囲気を楽しめる。
sintra_1_Nov_16

ムーアの城跡を一時間ほど楽しんだ後は、徒歩でベーナ宮殿に向かった。
バスで行こうと思ったが、予定時間を過ぎてもバスが来なかったので、渋々歩くことに。
坂道で少しきつかったが、5~10分程でベーナ宮殿に到着。
パークと宮殿内部に入る入場料があわせて9ユーロ。

ベーナ宮殿。
sintra_1_Nov_17

ベーナ宮殿はこうして写真で撮るとなかなか良いが、実際、目で見た感じは
あまり凄い感じを受けなかった。城の色合いなどのセンスもあるだろう。
sintra_1_Nov_18

財布を盗られた私の心情。
sintra_1_Nov_19

ぬぉぉぉおおおおおおお。スリめー。むかつくー。
sintra_1_Nov_20

ベーナ宮殿から見える町。
sintra_1_Nov_21

先ほどのムーアの城跡も見える。
sintra_1_Nov_22

ベーナ城の時計塔。針は無くなっている。
sintra_1_Nov_23

ポルトガルの国旗が揺れていた。
sintra_1_Nov_24

書き忘れていたが、ベーナ宮殿へはチケットを買った入場口からこのバスで来た。
バスに乗り込んでから2ユーロ徴収された。
正直、バスで1、2分の距離なので、坂道ではあるが若い人なら全くこのバスは必要ないであろう。
sintra_1_Nov_25

宮殿を散策した後は、チケット売り場付近の入口に戻り、そこから左にでている別ルートを歩いて
登って、観光することにした。たしかロカ岬行きのバスがSintraから14時10分にでていたので
それまでに帰るように、少し急いで観光。
sintra_1_Nov_26

15分程、坂道を登ってようやく頂上に到達。
sintra_1_Nov_27

ここからベーナ宮殿が見える。
sintra_1_Nov_28

急ぎ足でここを後にし、下る途中にあったナイトの像を見学。
sintra_1_Nov_29

なんとも神秘的な建物。
sintra_1_Nov_30

ベーナ宮殿入口に戻ると、ちょうどSintra駅のバスが来たのでこれに乗りこんで、
またSintra駅に帰り、そこからロカ岬に向かうことにした。

ロカ岬&Lisbonの夜 in オランダ生活248日目

11月1日(月) 晴れ時々曇り

予定通り、14時10分のバスに乗ってロカ岬に向かう。
たしかこれより後のバスだとロカ岬の滞在時間が2時間以上になるため、時間を持て余すだろう。
ここでも乗り放題パスの為、さくっと座る。
roca_1_Nov_1

バスからの景色はポルトガルの田舎町といった感じで悪くなかった。

そうして揺られること40分。ユーラシア大陸の最西端。ロカ岬に到着。
roca_1_Nov_2

灯台。
roca_1_Nov_3

ロカ岬を散策。
roca_1_Nov_4

荒々しい断崖で、大西洋の波が打ち寄せる。
roca_1_Nov_5

穏やかな大西洋。
roca_1_Nov_6

西日が差し、感動的な景色だった。
roca_1_Nov_7

そして、最西端を示すモニュメント。
roca_1_Nov_8

ロカ岬は自分が考えていたよりも感動した。自然に心が洗われる。
roca_1_Nov_9

最西端のロカ岬だが、見ようによっては先にみえる半島の方が西にでているようにみえる。
roca_1_Nov_10

しかし、ロカ岬は非常に風が強かった。
岸壁沿いなどは目を開けてられないほどの風である。
roca_1_Nov_11

40分ほどの観光を終えて、帰りのバスを待つ。
私は地元の路線バスでロカ岬に行ったのだが、このバスには日本人が数人乗っていた。
ただ、ロカ岬自体には大型の観光バスが乗りつけて、日本人観光客がかなりいた。
roca_1_Nov_12

充実したSintra&ロカ岬の観光を終えて、Rossio駅付近に帰ってきたのは18時過ぎ。
lisbon_1_Nov_night1

しばらくLisbonの夜の街を楽しむ。
lisbon_1_Nov_night2

ポルトガル国鉄のRossio駅もライトアップされていて美しい。
lisbon_1_Nov_night3

今日の夕食は、昨日のカレーが美味かったので、またあのカレー屋に行こうかどうか悩んだが
さすがにポルトガルに来てポルトガル料理を食べないのもどうかと思って、
適当にレストランで食べることにした。
外はそんなに寒くないので、外の席に座る。
lisbon_1_Nov_night4

とりあえずビールを注文。
lisbon_1_Nov_night5

そして、メインディッシュは鶏肉のロースト。メニューは英語表記があるのだが、
これを注文するときに店員になんだかポルトガル語でごちゃごちゃ言われたが、
何のことかわからんので適当に返事して済ませた。
フリットいるか?とかサラダは?みたい質問には、サラダは断った。

そうすると出てきたのがこれ。
写真では分からないが、もの凄いボリュームである。
大きなチキンの塊が4つ。そして皿いっぱいのポテト。
ちなみに写真の左に映っている小瓶にはいった調味料は、めちゃくちゃ辛かった。
lisbon_1_Nov_night6

チキンは雑に3つ食べるのが精いっぱい。ポテトは半分以上残した。
食べ物を残すのは好きじゃないが、流石にこの量は食べきれない。2人前でも十分だろう。

この時は、2人前の注文で値段が倍取られるんじゃないかと不安になったが、
会計をみるとそのままの値段で、確かチップ込みで17ユーロぐらい。まぁ安かった。
しかし、あんまり美味しくなかったのでカレー屋にすれば良かったと後悔。

飯を食った後、時刻は20時だったので、このままホテルに帰るのは勿体無いと思い、
もう少し観光することに。

Metroを乗り継ぐこと15~20分ほどでOrient駅に到着。
ポルトガルのMetroは空いた車内で座っていられるので、スリに遭う心配も無い。

ともかく、なぜこの北東の終点駅であるOrient駅に来たかというと、
橋のライトアップを見るためである。

ただ、駅から海側の東方向に歩くと人がほとんどいない。。
lisbon_1_Nov_night7

海沿いまで来たところで、橋が見える北側に歩く。
そうするといくつか大きなレストランがある。ここらへんで食事すればよかったと少し後悔。
lisbon_1_Nov_night8

橋はこの辺りでも見えるが、今一つ迫力がないので、せっかくなので橋の近くまで行こうと
ずんずん進むことにした。

途中の展望台らしきもの。
lisbon_1_Nov_night9

ちなみにこの付近にはロープウェイが架かっているので、昼は観光スポットなのだろう。
ただし、夜はロープウェイは動いていない。むしろ、夜に動かせば人が来るだろうに。。

とにかく人がほとんどいない中、歩いて橋を目指す。
スリにも遭って、強盗にもあったらシャレにならんので、かなり用心して歩く。
歩くこと40分以上でようやく、橋が近付く。
lisbon_1_Nov_night10

これがこの橋のベストショット。この写真を撮るために随分歩いた。
lisbon_1_Nov_night11

正直、この橋はそれほど迫力がある訳でもなく、まわりに人がほとんどいないので、
もし治安が悪いのなら、カップルや女性一人などはお勧めしない。男一人なら私のように好きに行けばよい。
治安が良いなら、落ち着いた感じの夜の海を眺めて過ごせるだろう。
lisbon_1_Nov_night12

こうしてLisbonの2日目が終了。

Lisbon 3日目 in オランダ生活249日目

11月2日(火) 晴れ

今日は天気もよく、とても暖かい。朝から16℃を超えていた。

今日は午後、再びMadridに帰るため、観光出来るのは午前中だけだ。

ホテルでの朝食を済ませた後、9時半ごろにフィゲイラ広場にやってきた。
このフィゲイラ広場南側にある市電に乗ってべレン地区に行くためだ。

ベレン地区へは15番の市電を乗れば良い。
この市電だけは2両編成の新しい車両なのでどこから乗っても清算マシーンがある。
普通の市電は、前乗り後降り方式みたいだ。

ともかく、こちらのホームで市電が来るのを待つ。
lisbon_2_Nov_1

程なく15番の市電が来たので乗りこんで、ベレン地区に向かう。
車内では非接触のカード読み取り機があったが、前の人がviva viagemカードをかざしても
エラーとなっていたので、このカードは使えないのかと思い、車内で切符を買ってしまった。1.75ユーロ。

但し、後でviva viagemカードをかざすと問題なく反応したので、
単に前の人のカードが有効期限の24時間を過ぎていただけだった。。切符代損した。

まぁ、それはいいとしてこんな市電にも検札は来るようで、
乗客の一人が悪質な無銭乗車と判断され、どこか別の停車所で連れて行かれていた。

そんなゴタゴタがありつつ、市電に乗ること30分でBelemに到着。
みんなが降りるので、この停留所で降りる。

そうすると、そのすぐ目の前にはジェロニモス修道院が。
lisbon_2_Nov_3

修道院の内部。美しい。
lisbon_2_Nov_4

教会内部は観光客でかなり混雑していたので、スリに警戒していた私は、
足早にジェロニモス修道院をあとにした。
lisbon_2_Nov_5

修道院の内部をより見学するには入場料がいるようだったが、今回は時間も金もないのでパス。
lisbon_2_Nov_6

そして南の海側に向けてあること5分ほどで、発見のモニュメントというのがあった。
なかなか大きくて迫力がある。
lisbon_2_Nov_7

そこから海岸線を西に歩くこと10分ほどで、ベレンの塔に到着。
この周辺は観光バスも沢山来ていて、かなり観光客もいた。
lisbon_2_Nov_8

ベレンの塔は、5ユーロ払うと内部を観光することができ、
4階か5階あるこの塔を登って、周りをゆったりと見渡すことができた。

帰りにはこの周辺のお土産屋でポルトガルのお土産を買う。

そうこうしている内に、2時間以上経ったので、そろそろ市内に戻ることに。
帰りのバス停は、ジェロニモス修道院より少し東側にあった。もちろん15番のバスに乗る。
lisbon_2_Nov_9

再び、バスに揺られること30分。フィゲイラ広場に戻ってくる。
フライトの時間までは2時間ほどだが、2日前に食べたカレーがどうしても食べたかったので、
残り少ない時間の中、またそのカレー屋に行く。

美味しいカレー屋。
lisbon_2_Nov_10

今度は、MildなChiken Curryを注文。そして、Pilou Riceも。
lisbon_2_Nov_11

正直、最初に食べたMadrasカレーの方が美味かったが、
それでもこのカレーも十分美味い。飲み物込みで12ユーロ弱。

昼飯を食べたせいであまり時間が無くなったが、この後、急いでホテルに戻って、
そこから行きと同じく、空港行きのバスに乗って、空港に行き、無事Madridに飛び立つことができた。

ただ、この時、またMadridで災難に巻き込まれるとは予想もしていなかった。。

スペイン Madridへ続く。

Madrid3日目 in オランダ生活249日目

11月2日(火) 晴れ

事件再び

3日前にMadridのMetroでスリの被害に遭ったこともあり、
またMadridに戻ってくるのは気がすすまなかったが、当初の旅行プランなので仕方なく戻ってきた。

前回はショルダーバックとキャリーバックを持っていたことで注意が分散したので、
今度は用心して、全てキャリーバックに入れて鍵をかけてMetroに乗った。

切符等を買うために、小額のお札だけは前ポケットに入れていた。

今度はホテルまでの乗り換えも事前に頭に入れておき、
Metro内でキョロキョロ確認しなくても良いようにしていた。

空港からホテルまでのルートは、まず8号線に乗って終点のNuevos Ministerios駅まで行き、
そこから10号線に乗り換え、Alonso Martinez駅まで行き、さらにそこから5号線に乗り換え、
Callao駅までいくというものであった。

自分的には警戒度MAXで、まず8号線に乗る。
8号線は基本的にほとんどが旅行者で皆、大きなキャリーバックを持っている。

周りに気を配りつつ、ちょくちょく前ポケットの現金を指で確認する。
ここまでは問題無し。

そして、10号線に乗り換えだ。
またもや、easyJetが一時間半ほど遅延して、Madridに到着したこともあり、
この時点で、18時前。ちょうど労働者の帰宅時間となっており、10号線は結構、混雑している。

この10号線は旅行者も少なくなっており、キャリーを持って乗りこむことは躊躇したが、
数本、乗り過ごしたところで混雑具合は変わらないだろう、むしろ、じっとしていると
スリにマークされるかもしれないと思い、この電車に乗り込む。

車内はそこそこ混雑している。
私の前には女性二人が乗り込んできた。

私は壁際を背に、警戒を怠らない。しばしばお金をさりげなく確認。問題ない。

っと思ったら、お金が消えている。。

前に財布を盗られた時もそうだったが、無いと気付いた瞬間はどうしても混乱してしまうもので、
この時も、もしかして、内ポケットにいれたっけな?っとか考えてしまう。
※もともとは、内ポケットに最重要のパスポートを入れており、
小額のお金はあえて前ポケットにしていたのだ。

注意を払うべきものは、キャリーと内ポケット、それに小額の現金が入った前ポケット。
内ポケットとキャリーはスリに遭う可能性は限りなく低いので、前ポケットに意識を集中していた。

それなのにスラれた。。
一回目、財布をスラれた時は、被害の大きさにショックを受けたが、
今回、現金をスラれた時は、自分の最大限の警戒を超えて盗られたことにショックだった。

被害額は40~50ユーロ。

現金を失ったのはすぐにわかったが、動じる素振りを見せてはいけないと思い、
すぐさま5号線に乗り換え、目的のホテルを目指した。

ただ、この時もかなり動揺した。
あれほど警戒していても駄目なら、さらにポケットに入っている家の鍵や
内ポケットのパスポート、その全てが簡単に盗られるような思いに襲われた。

実際、一回目にスラれた財布によって証明書によって顔がばれているため、
鴨がネギをしょって、また来たと付け狙われたんだと思う。

もともとスリは一車両に一人はいるのだろうが、そいつ等が携帯で連絡をとって
ターゲットを絞ったら、連携してスリを働くのかもしれない。

実際、混雑した車内では、女性の腕などが私の視界を遮り、前ポケットへの注意を
すこしそらしたのは事実だ。

ただ、一つ言えることはスリのテクニックは想像を超えるということだ。
別にスリを褒めるつもりはない。怒りがこみ上げるぐらいだ。(死ね!スリがっ。)

私の感覚からすれば、Madridで被害に遭わないようにするためには
Madridに行かないことだと思う。

実際、私にとってMadridは最悪最低の都市になってしまった。
もはやスペインに行くことは二度と無い。仕事でも無いだろうから二度と行かない。
糞ったれ!Madrid!

ポルトガルではそこそこ観光気分を取り戻していたので、
Maridにリベンジする気でいたが、出鼻をいきなり挫かれたので、
流石に飯を食いにいく気力も失せてしまった。

ホテルのフロントでスーパーの場所を聞くと、幸い大きなショッピングモールが
近くにあったので、そこで夕飯の食材とお土産を買う。
※しかし、大半のお金をキャリーにいれておいて良かった。
最悪、ホテルに泊まれないとこであった。

お土産のチョコレート。
madrid_2_Nov_7

ビール1。
madrid_2_Nov_4

ビール2。今日は飲まないとやってられない。
madrid_2_Nov_5

チーズ。
madrid_2_Nov_1

生ハム。
スペインでは生ハムを食べようと思っていたが結局、美味い物を食べれなかった。
madrid_2_Nov_2

生ハムのサンドイッチ。
madrid_2_Nov_3

ホテルの一室で貧相な晩飯を食す。
チーズもハムも美味くない。

ビールを飲んで気を紛らわして寝た。

Madridむかつく。


Madrid 4日目 in オランダ生活250日目

11月3日(水) 晴れ

もはや、すっかりMadridが嫌いになってしまった私は、特に観光したい気持ちもなかったが、
フライトの時間が16時半と、暇を持て余すため、渋々、ホテルを遅めの12時前に出た。

この頃はもうMetroがトラウマになってので、Metroは使わず歩いて観光することにした。

まずは、Opera駅近くの王宮に行くと、丁度、騎馬隊が行進しているのを見ることができた。
ここはまぁまぁ良かった。

そして、その後は、Sol駅近くのプラド美術館に行ってみた。
3日前に行ったソフィア王妃芸術センターはピカソのゲルニカなどそれなりに
良かったので、この美術館も少しは期待していた。

プラド美術館に付くと、正面の入場口から美術館の側面までずらーと行列している。
並ぶか並ぶまいか躊躇したが、街をこのまま歩いて暇を潰すのも危ないかもしれないと
思い、行列に並ぶことにする。この日のMadridは20℃を超えているぐらいの暑さで
列に並んでいても汗がにじんだ。

ともかく、1時間ほど並んでようやく入場。9ユーロ。高い。
スペインの物価やヨーロッパの美術館の入場料を考えるとこの値段は高い。

しかも、館内は写真撮影禁止であった。
まぁ、私が知っているような有名な絵はほどんど無かったので特に撮りたいとも思わなかったが、、

とにかく、この美術館はなんかこの絵記憶にあるなぁーっという程度の認識の絵が2、3枚で
美術音痴の私からするとつまらなかった。
普段なら並ぶ価値は無かったが、今回はフライトまでの暇つぶしなので良しとする。

そうこうしている内に14時になったので、少し早いがもはやMadridに何の未練もないので
さっさと空港に行くことにした。

ホテルから空港までのMetroが最後の大一番である。
私はかなりの緊張を持ってMetroに乗り込んだ。

この時はパスポートも何もかも、全てキャリーに入れた。
だからキャリーを何としても死守する必要がある。

めちゃくちゃな緊張度で私は車内の隅に隠れるようにして立っていたが、
私の前を若い女の子がカバンを広げて、床に直で座って、なにやらカレーらしきものを食べ始めた。
カバンは横に置きっぱなしで中身が見えている。

その女の子を暫し、カレーを食べた後、今度はオレンジを剥いてむしゃむしゃ食べた。

なんだこの緊張感の違いは。

金を持っていると思われると必要に付け狙われて、
持ってないと思われるとノーマークである。

複雑な思いを抱きつつ、無事Barajas空港に着いた。

そして、ようやくMadridからオランダに向けて帰路につき、
この激動のスペイン・ポルトガル旅行を終えることができた。


スペイン・ポルトガルの旅


日程 10月30日(土)~11月3日(水) 4泊5日

<行程>
(初日)
Enschede → Schiphol → Madrid (オランダ国鉄&easyJet)

空港に着いて一時間で、全財産をスラれる。

(二日目)
Madrid → Lisbon (easyJet)

VISAから緊急送金を受け、なんとか旅行継続。
Madridで美術館、Lisbonで市内を観光。

(三日目)
Lisbon → Sintra → Cape of Roca (ポルトガル国鉄&バス)

世界遺産であるシントラとユーラシア大陸の最西端であるロカ岬を観光。

(四日目)
Lisbon → Madrid

午前中は、リスボンのベレン地区を観光。
午後、マドリードに戻る。そこで信じられないことに2回目のスリ被害。(現金小額)

(五日目)
Madrid → Schiphol → Enschede(オランダ国鉄&easyJet)

<旅費>
ホテル代:290ユーロ
食事代その他:120ユーロ程度
交通費:213.41ユーロ
(内訳)
飛行機代(easyJet) Schiphol ⇔ Madrid ⇔ Lisbon 137.21ユーロ
鉄道代(Enschede⇔Schiphol) 13.2+22.5=35.7ユーロ
メトロ代(Madrid) 14ユーロ
24時間乗り放題チケット(Lisbon) 3.75×2=7.5ユーロ
シントラ&ロカ岬用チケット 12ユーロ
空港バス代(Lisbon) 3.5×2=7ユーロ


純旅行費 計7万2千円也
※為替 1ユーロ 115円として計算

スリ被害(2回)
・現金 350ユーロ程度
・財布 2~3万円
・各再発行手数料 現在手続き中...

最も少なく見積もって 6万円
おそらく10万を超えるだろう。

<感想>
マドリッドのMetroで人生初の犯罪被害に遭い、いきなり一文無しに。
翌日、VISAの緊急送金を受けて何とか旅行を継続。
ポルトガルのシントラ、ロカ岬は良かった。
このおかげで何とか旅行という形を保った。
ポルトガルのリスボンもそこそこお勧めの場所だ。

言うまでもなく、マドリッドは私の中で、最低の地になった。
Shit! Madrid!














オランダ生活251日目

11月4日(木) 雨

スリ被害に遭うなど激動のスペイン・ポルトガル旅行から帰ってくると、
オランダはすっかり紅葉も終わり、もう落ち葉で道が一杯になるほどになっていた。

冬時間になったこともあり、もう16時ごろから暗くなり始めた。
これから、じめじめと暗く寒い季節が始まろうとしている。。

今日の夕食は、日本から持ってきていたサバ缶を食べた。
この月花のサバ缶は、脂がのっていて、とても美味しいので日本でもたまに食べていた。
この缶詰はお金をだしても、オランダではなかなか入手困難だろう。
日本だと一個、200円か300円なのにね。
ens_4_Nov_1

そして、納豆。こちらは先日、Amsterdamに行ったときに購入。
日本の3倍以上の値段だが久々の納豆は美味い。
ens_4_Nov_2

あとは、インスタントみそ汁を作って食す。

久々の完全な日本食で少し心が和んだ。

あぁ、スラれた被害の手続きがメンドクサイ。。

オランダ生活252日目

11月5日(金) 雨

オランダの皇太子?

Twente大学にオランダの皇太子が来ているとの情報を聞いたので、
駆けつけてみると、そこには皇太子らしき人物がいた。

写真の朱色のネクタイをしているのが皇太子?
ens_5_Nov

よくわからないが、とりあえず記念に撮っておいた。

今日の夜は日本人を呼んで、私の家で飯を食べた。
家で飲むのは久しぶりだ。

オランダ生活253日目

11月5日(土) 曇り時々雨

今日も良くない天気が続く。

特に出かけることもなく、家で引き籠もる。

ろくな材料が無かったが、昨日の飲みで余った野菜を適当にハムと炒めて、パスタを作る。
cook_6_Nov

イマイチだった。

 

オランダ生活254日目

11月7日(日) 晴れ

今日は第一週の日曜日ということで店が開いているので、
街をぶらぶらしてみた。(店が開くといっても12時からだったが、、)

移動式遊園地?
ens_7_Nov_1

町の様子。店が開いているといっても日曜の為か、土曜日より人は少なめ。
ens_7_Nov_2

さて、旅の疲れがどっとでたのか歯が痛くなった。肩もこっている。
十分な休息をとって、来週のギリシャ旅行に備えないといけない。

今日、一応、防犯グッズを買ってみた。


オランダ生活255日目

11月8日(月) 雨のち曇り

最近、雨が多い。
これからのオランダはこんな気候が続くのだろうか。。

先日、スペインにてスリに遭ったばかりだが、
今週末にはまた寒いオランダを脱出して、アテネでゆっくり過ごす予定だ。
ただ、治安がよくなさそうなので、気をつけないといけない。。

大学の教授に財布をスラれたことを話していたら、
ワイヤーでスラれるのを防止する防犯グッズをもらった。
ens_8_Nov_1

こういったさりげない気の使い方が外国人のいいところか。

ただ、もうこれにつなげる貴重品が無いのが残念。
適当にカメラでもつけとくかな。。


そういえば、今更ながら、尖閣ビデオ流出

オランダ生活256日目

11月9日(火) 曇り

昨日に続いて、今日も寒い一日だった。

先日の旅のストレスか、なぜか知覚過敏になって
冷たいものが歯にあたると痛い。。寒い外気にあたるだけでも調子が悪い。。

虫歯は治療して来たので、無いはずだが困ったものだ。。


それはそうと、スリにあって失ったオランダの銀行のキャッシュカードが今日届いた。
アクティベーションにし、また銀行に行かなくては。。

しかし、思ってたより銀行の対応は良い気がする。

オランダ生活257日目

11月10日(水) 雨のち曇り

今日もどんよりとした天気。
オランダの秋はこんな感じなのだろうか。。

今日、銀行にいってすんなりと口座が復活。申請から4営業日で復活とはなかなか優秀。

その後、国鉄の駅に行って、OV Chipkaartが盗難にあったことを伝えると
11ユーロで再発行してくれるというので、それも申し込んでおいた。
(ちなみに、新規発行だと年間55ユーロ。)
聞くのを忘れたが、もしかしたらチャージしていたお金も復活するかもしれない。

っと、ここまでは順調に再発行手続きがすすんでいたが、
INDへの滞在許可証の再発行で思わぬ事態に。。

なんとオランダのINDに提出する盗難証明書が、スペイン語は駄目で、
英語かオランダ語、ドイツ語、フランス語のいずれかで無いと受付してもらえないらしい。

しかも、翻訳は公式なトランスレータに頼まなくてはいけない。
その翻訳料が110ユーロちょい。足元みすぎ。。

これじゃ、盗難より無くしたと言って、再発行手続きした方が得じゃないのか。。
全く、ふざけた制度だ。

今考えると、スペインでも繁華街にあるツアーリストも対応してくれる警察署なら
英語での盗難証明書の発行も可能だったかもしれない。。

翻訳料と再発行手数料、、、こういった再発行手続きで被害額と同程度かかるかもしれない。

弱り目に祟り目とはまさにこのこと。



今日のEnschede。
しょぼいけど一応、クリスマスに向けてライトアップされている。
ens_10_Nov






オランダ生活258日目

11月11日(木) 曇りのち大雨

今日は久々に朝、雨が降っていないので気持ちがいいなと思っていたら、、
ens_11_Nov

帰るときは、これでもかという大雨。。
びしょ濡れで最悪。
なんでもサイクロンが近づいているそうな。

明日のギリシャへのフライト大丈夫か??


最近はオランダの天気もずっと悪いし、スリ被害の手続きでも疲れたので、
明日からのギリシャは、まったり過ごそう。。


Athens 1日目 in オランダ生活259日目

11月12日(金) 曇りのち、雨

今日はギリシャ旅行の日だ。

昨晩は大変な嵐で、強風が吹き荒れていたが、幸い今朝は小雨が降るものの問題なさそうな天気だ。

5時57分発の電車に乗ってEnschedeを出発し、ギリシャのAthensに向かう。

ちなみに今回の旅では、初めてオランダのKLM航空を利用した。
バーゲンセール中だったので、Amsterdam⇔Athensが税込み、197ユーロと安かった。

9時半のフライトに対して、嵐のせいで電車のダイヤに乱れがあるかもと早めに家を出ていたが、
それほど遅れることもなく、8時20分ぐらいには無事、Schiphol空港に到着することができた。

KLMは流石にeasyJetとは違って、15分ほどの遅れで一路、Athensに向けて出発した。
機内では軽食のパンが出され、飲み物もお菓子も無料だったので、逆に新鮮に感じた。

ともかく、フライトは順調で出発の若干の遅れも取り返す形で、3時間の旅を終え、
定刻通りにAthensに到着。
オランダとギリシャの時差は1時間の為、現在時刻は13時30分。

空港からホテルまでは少しトラウマでもある地下鉄を使って移動する。
つい10日ほど前にスペインのMadridの地下鉄で財布をスラれて一文無しになった記憶が蘇る。。

地下鉄の駅は、Athensの国際空港から少し離れている。
っといっても動く歩道(エスカレータ)に乗って、3分ぐらいの所にある。空港を出て左側奥。

切符売り場は、自動販売機が少ないので、窓口で購入することに。
地下鉄の切符は、一日有効券などがあるようなので、3日有効券があるかなと
思って、それを買ってみることにした。

あるのかどうかわからないが、とりあえず3days ticket,pleaseといって出てきたのが、6ユーロする切符。
(ガイドブックには24時間有効券で3ユーロとあるので、こんなもんかと納得していたが、、、)
この切符には何も書いてないので、よくわからん。


後で、このチケットを市内の窓口で確認したところ、単なる1wayチケットだった。。
どうも空港乗り入れ料が高くて、片道6ユーロもするらしい。。しかし、相変わらず英語通じてないな。。


ともかく、切符をゲットしたのでこれを有効化(Validation)しなければならない。
有効化してないと不正乗車とみなされるので注意が必要だ。

ただ、切符を有効化するマシーンはしょぼくて、日付の印字が見にくい。。

駅のホームで、市内にいく地下鉄の電車を待っていると、イタリア人ぽいキャリーを引いた男が
こっちのホームで良いのかと聞いてきた。

前回、スラれたことで警戒心が高まっている私は、「たぶん、そうだよ」と言って、
早々に会話を打ち切った。男は、「ここ禁煙かな?でも吸殻捨ててるしなっ」とか言っていたが、
「俺は知らんよ。」と言ったらホームの端で吸ってくるといって歩いていった。

スーツケースも持ってるし、普通のフランクな旅行者だったのかな。っと思ったが、
警戒せざるを得ない。。しばらくして電車がホームに入ってきたので、乗ろうと思ったら、
またさっきの男が、知らない内に横に来ていて、「この電車??」って聞いてきた。

「他にも乗客はいるのに、なんで俺ばっかり聞くんだ。」っと思いながら、
怪しい感じがありありとしたので、その男とは別の車両に乗り込んだ。
その男が普通の観光客なら悪いけど、今回は仕方ない。

周りが安全そうな乗客であることを確認して、席に座る。

しかし、地下鉄なのですぐに出発するかと思っていたが、なかなか出発しない。
どうやら、郊外電車が地下鉄に乗り入れているので、空港駅から地下鉄の駅までの間の
郊外電車の区間は、30分に一本みたいだ。

電車の中で待つこと20分ほどでようやく駅を出発。

車内はなんてことは無い、ありふれた普通の平和な雰囲気だが、前回のMadridも地下鉄の雰囲気は
それほど悪くなかったのにスラれたので、全く気が抜けない。

今回、貴重品のパスポートとカード以外、キャリーに放り込んで荷物を一つにしているが、
どこに犯罪者がいるかわからないので、自分的には鋭い眼差しで、周囲の乗客を凝視。
(普通の庶民にとっては、変なアジア人だと思われるだろう。。)

ここで、ホテルのあるオモニア地区はアテネでも治安が悪い所とされているっというガイドブックの
記事を思い出して、少し鬱になる。これからどんな所が待ち受けているのだろう。。

トラウマな地下鉄での移動に耐えること20分程で街の中心であるシンタグマ駅に到着。
ここで乗り換えて、オモニア駅を目指す。

そして5分ほどで、オモニア駅を到着。
ガイドブックでは、地元の人もあまりオモニア駅には降りたがらない。っとある。
どんな所やねん!

スーツケースを盗られるのを警戒して、周囲を見渡しつつ、地上にでる。

オモニア広場。
greece_12_Nov_1

オモニア広場周辺は、夜になると怪しげな者達が集まるようだが、15時の段階では特に変な感じはしない。
駅からホテルまでは徒歩3分くらいの所なので、足早にホテルに向かう。

途中、移民と思われる黒人の数人のグループが何をする訳でもなく、路上に突っ立っているのが散見される。
やはり、こういうのをみると治安が良くなさそうだ。。
メインストリートから外れた路地などは、建物の雰囲気も悪い。

少し、ホテルの場所が分からず焦ったがなんとか、別のホテルのスタッフに聞いて、
これから4泊するホテルに到着。

外の雰囲気とはうって変わって、ホテルの雰囲気は悪くなく、ホテルスタッフも
これまでのどの国のスタッフより親切だった。ホテルの部屋も悪く、広くて設備は充実している。

とりあえず、荷物を置いた後は、暗くなる前に駅前がどんな感じか少しぶらついてみた。
前述の何をするでもない男達の集団が所々にいるが、一応、警察官もそれなりにいて、
まだ15時台というのもあって、出歩くのが危険というほどではない。

オモニア駅周辺は、特にこれといって観光するポイントも無いので、
ホテルスタッフに聞いたスーパーに行って、これからの飲み物を購入。

オモニア駅。
greece_12_Nov_2

17時を過ぎると辺りが暗くなり始めたので、そうそうに夕食を食べて今日はゆっくりすることにした。
また、ホテルスタッフにホテル近くにある、伝統的なギリシャ料理のリーズナブルな店を聞いて、
教えてもらったNeonという店に行った。

Neonというお店。後で調べたらギリシャのチェーン店みたいだ。
こういったリーズナブルのお店のことをギリシャではタベルナという。
食べに行くのに、食べ、、
greece_12_Nov_3

オランダではあまり見かけないKaiserビールを注文。オーストリアのビールらしい。
greece_12_Nov_4

そして、今日の夕食は、スブラキというギリシャ料理を注文。
っといっても、豚の串焼きだ。
greece_12_Nov_5

シンプルな料理で、なかなか美味い。
これでチップ込みで13ユーロ。落ち着いて食べれてこの値段はまぁまぁリーズナブル。

こうしてギリシャの一日目は、無事に終了。
ふー、なかなか気疲れしたな。



Athens 2日目 in オランダ生活260日目

11月13日(土) 晴れ

今回のギリシャ旅行は、平和に過ごそうと思っていたので、
あまりせかせかすることなく、ゆっくりするつもりだったが、
昨日と違って天気もいいので、9時過ぎに観光に出かけることにした。

オモニア駅で、24時間有効な地下鉄のチケットを購入(3ユーロ)し、
オモニア駅から3駅離れたアクロポリ駅に10分ほどで到着。

駅を出ると、左手にはもうパルテノン神殿のあるアクロポリス遺跡が見える。
早速、共通チケット(12ユーロ)を購入して、アクロポリス遺跡に入る。

入ってすぐのところに、ディオニトス劇場がある。
greece_13_Nov_1

有名なパルテノン神殿はこの上だ。
greece_13_Nov2

壁沿いを西にしばらく歩くとイロド・アティコス音楽堂があった。
greece_13_Nov_3

やはり、このアクロポリス遺跡は思っていた通りの壮大な場所で、
数千年の歴史を感じさせる。

イメージしていた通りの古代の遺跡群だ。

上から眺めるディオニトス劇場も素晴らしい。
greece_13_Nov_4

そして、とうとう今回の旅のメインでもあるパルテノン神殿に到着!
greece_13_Nov_5

やはりパルテノン神殿は大きくて存在感がある。
少し、修繕の為のクレーンや足場が組まれているのが残念だが、
それでもその光景には満足できた。

パルテノン神殿近くで、ギリシャ国旗がたなびいていた。
greece_13_Nov_6

アクロポリス遺跡からは、Athensの街が一望できる。
Athensは人口300万人以上で、ギリシャの人口の1/3が住んでいる為、流石に住宅地が
ずらっと広がっている。

そんな中、リカヴィトスの丘は印象的だ。
greece_13_Nov_7

パルテノン神殿を暫し見学した後は、そのすぐ横にあるエレクティオンがある。
greece_13_Nov_8

20℃を超えるポカポカ陽気の中、すやすや眠る犬。
greece_13_Nov_9

遺跡の柱。
中段が膨らんでいて、遠くから見た時に重厚感がある。
greece_13_Nov_10

またまた、寝る犬2。
greece_13_Nov_11

パルテノン神殿が良く見える丘まで来て、そこで写真を撮る。
greece_13_Nov_12

ここで他の観光客に頼んで、写真を撮ってもらおうとした時、
足が石に開いた深い穴に落ちて、中の腐った水に足が浸かって大変だった。。
昨日の雨で、そこらじゅうに水たまりが出来ていたが、
運の悪いことに、この穴はかなり深かった。。
おかげで片足が15センチほどびしょ濡れでおまけに水が臭い。。

濡れた足のままで他の観光地に行く。

なお、共通チケットはこんな感じのチケットで、各入場券が6枚つづりになっている。
greece_13_Nov_13

アクロポリス遺跡群を後にし、次は古代アゴラに行くことにした。
古代アゴラの中にはいって、暫く歩くと、右手にアタロスの柱廊博物館があった。
まぁ、中の展示はそうでもなかった。。
greece_13_Nov_14

古代アゴラの中をブラブラ。
greece_13_Nov_15

観光客もあまりおらず、良い感じだ。
greece_13_Nov_16

そして、この古代アゴラの中にはテセイオン神殿がある。
greece_13_Nov_17

この神殿はギリシャの中でも最も、保存状態の良い神殿らしく、流石に素晴らしかった。
greece_13_Nov_18

そうこうしている内に、地下鉄のテセイオン駅に到着。
greece_13_Nov_19

ここで足が汚れたので、一度、ホテルに帰ることにする。
テセイオン駅からオモニア駅までは一本でいけるはずだ。

電車にのって、一駅先のモナスティラキ駅に到着すると、乗客がぞろぞろ降車。
みな、別の線のシンタグマ駅に行くのだろうと思っていて、そのまま乗っていると、
なんと電車は元来たテセイオン駅に戻ってしまった。
どうも、モナスティラキ駅からオモニア駅は、現在工事中で通行止めになっているようだ。。

次の電車を待つのも面倒なので、テセイオン駅からモナスティラキ駅まで歩いてみた。
greece_13_Nov_20

寝ている犬3。
greece_13_Nov_21

ほどなく、モナスティラキ駅に到着。
この駅近くには、アドリアヌスの図書館という遺跡が壁だけ残っている。
greece_13_Nov_22

モナスティラキ駅周辺の様子。観光客が多い。
greece_13_Nov_23

ここから北に歩いてオモニア駅を目指す。600mぐらいかな。
ぶらぶら歩いていると、現代のアゴラと呼ばれる市場に到着。
道路を挟んで、左側が野菜が果物の市場、右側が肉売り場のようである。

かなり豊富に肉が売られていた。中は肉の臭いで凄かった。。
greece_13_Nov_24

そうして、オモニア地区に到着。
まだまだ昼だがあまり治安は良くない。
greece_13_Nov_25

ホテルに到着後は、早速、さっき汚れた靴とズボンを丸洗いした。
豪快に洗ったので、ある程度乾くまで、一人シエスタをとって、ホテルで昼寝。グゥーグゥー。

2時間ほど休憩した後は、再び、地下鉄に乗ってアクロポリ駅に到着。
今度は、アクロポリス遺跡とは反対側にある、アドリアヌス門を観光。
greece_13_Nov_26

そして、その横のゼウス神殿に向かう。
っが、この季節は入場時間が大幅に短くなっており、14時45分ぐらいが最終入場時間になっており、
15時半だったため、既に中に入ることが出来なかった。残念。また今度こよう。

今日は入れなかったゼウス神殿。
greece_13_Nov_27

そして、そのまま北にぶらぶら歩いてシンタグマ駅を目指すことに。
途中にあったよくわからない広場。
greece_13_Nov_28

そしてシンタグマ駅に到着。この辺は観光客が最も多く、
その分、観光客をねらった犯罪者が多いので注意が必要だ。

早々に、シンタグマ駅を離れ、地下鉄で隣のエヴァンゲリスモ駅に向かう。
ここから北にあるいて、リカヴィトスの丘を目指す。

リカヴィトスの丘へ向かう階段は、なかなか急で、最近メタボ気味の体にはしんどい。。
greece_13_Nov_29

歩くこと10分ほどでケーブルカー乗り場に到着。やはり全て歩くのは辞めた。
greece_13_Nov_30

ケーブルカー。切符を購入(6.5ユーロ。高っ)し、出発を待つ。
一時間に一本のペースかな?幸い15分程待って出発。
greece_13_Nov_31

リカヴィトスの丘から望むAthensの街の景色は、なかなか良かった。
greece_13_Nov_32

丘のてっぺんには、鐘と国旗が。
greece_13_Nov_33

ここからAthensの街を眺めつつ、夕陽を見るために多くのカップルが訪れていたが、
暗くなると何かと面倒なので、早々に退散することに。
greece_13_Nov_34

ケーブルカーは全く出発する気配がないので、徒歩ルートで下山してみる。
greece_13_Nov_35

なかなかルートは整備されていて歩きやすく、景色も良い。
greece_13_Nov_36

道にはサボテン何かが生えている。
greece_13_Nov_37

しばらく下ったところで、道が分かれていたりとよく方向が分からなくなったので
やっぱり、戻ってケーブルカーで帰ることにした。
戻るとケーブルカーが出発するところだったので、慌てて飛び乗る。ふー。

再び、地下鉄でシンタグマ駅まで戻ってきた後は、ここからオモニア駅まで観光しながら歩くことにする。
シンタグマからオモニアまでの間にはアカデミックな建物が多い。
まずはアカデミー。
greece_13_Nov_38

そして、アテネ大学。
greece_13_Nov_39

国立図書館。
greece_13_Nov_40

このアカデミックな建物とは対称的に、この前の路上には物売りがずらーっと並んでいて、
スリなどに注意する必要がある。

日も落ちてきたので、少し早いが夕食をとることにする。
今日は、オモニア駅の南東にある落ち着いたレストランをチョイス。
greece_13_Nov_41

他にはオランダのビールしかなかったので、今日もKaiserビールを注文。
greece_13_Nov_42

本当はイワシの揚げた料理を食べたかったが、品切れだというので、
やむなく、タラのフライにした。英語のメニューもあったが、codfishがcoldfishになっていた。
greece_13_Nov_43

そして今日は、もう一品、grilled cheeseなんたらというのを注文。
greece_13_Nov_44

こんな感じの夕食。
greece_13_Nov_45

チーズはまぁまぁだったが、肝心のタラは骨の処理もされておらず、イマイチだった。
お値段もチップ込みで20ユーロとギリシャにしては高めだった。
まぁ、いつも良いお店に入れるとは限らないので、これも旅の醍醐味だ。

ギリシャ2日目もこうして終了。今日は思ったよりは観光した。


スニオン岬 Athens 3日目 in オランダ生活261日目

11月14日(日) 晴れ

今日はスニオン岬に行く。

昨晩、ガイドブックを眺めているとAthensから南に40km離れたところにある
スニオン岬がそこそこ良さそうなので、行くことにした。

スニオン岬へはバスで行くことになるが、幸い、ホテルのあるオモニア地区に
スニオン岬行きのバスターミナルがある。

ギリシャのバス停はよくわからないため、バスターミナルまで行くのが確実そうだ。

基本的に今回はゆるい旅行なので、10時にホテルを出発。
オモニア駅から北に歩くこと15分ほどでバスターミナルに到着。

このピンAがある辺り。

大きな地図で見る

スニオン岬へのバスターミナル
http://maps.google.com/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=37.991884,23.731713&sll=37.991884,23.731713&sspn=0.004363,0.010568&ie=UTF8&ll=37.991825,23.731788&spn=0.004363,0.010568&z=17

写真ではこんな感じ。
greece_14_Nov_0

一応、バス停にはSOUNIO(最後にNが付かないのが正しいらしい)と書かれている。
しかし、ガイドブックによるとスニオン岬には、海側ルートと山側ルートがあり、海側ルートが
眺めも良く、お勧めとある。バスターミナルでは路線図や時刻表などは無いので、
ここは人に聞くしかない。

バス停のあたりをきょろきょろしていると、バスを待っていたギリシャ人のおばあさんが
わざわざこっちに来て、どこに行くのか聞いてくれた。
(ギリシャ語なのでこっちはチンプンだがなんとなく雰囲気でわかった。)

幸い、ギリシャ語でスニオン岬をメモっていたのでそれを見せると、
スニオン岬行きのバス停だと教えてくれた。
その後、出発時刻を伝えようとしているのだが、これはちょっと戸惑った。
5分後だが、50分後だか、はたまた10時50分なのか、わからない。。

困っていると英語ができる他の乗客が来て、5分後にバスがでると教えてくれた。
ここでは、ギリシャ人の親切に触れることができた。

私以外にも、この日はスニオン岬に向かう観光客と思われる人が7~8人はいた。
程なく、運転手がきてバスが動き出そうとしたので、切符を買おうと運転手にいったら
あとで払うから、とりあえず乗れとのことだった。

スイスから旅行に来ているスイス人の女の子から、右側に座れば海が見えて景色が良いと教えてもらい、
右側の席に座る。そしてバスが定刻通り出発。10時30分。

まずは5~10分程でシンタグマ周辺を通る。
この辺りでも、何人かがバスに乗り込んできた。

そして走ること30分ほどで、Athens市街から離れ、海側の道路を走ることで
景色が一気に良くなる。エーゲ海が広がる。
greece_14_Nov_1

海は青々として美しい。
greece_14_Nov_2

もう11月中旬のため、流石にビーチは閑散としていたが、たまに何人かが泳いでいた。
greece_14_Nov_3

40分程走ったところで、集金の為の係員が乗り込んできた。
バス代はスニオン岬までで5.7ユーロ(片道)だった。

Athensからスニオン岬までは、バスで2時間弱の道のりだったが、こうした美しい景色もあって
時間が経つのはあったいう間であった。こんなに景色が良いとは想像していなかった。

遠くにポセイドン神殿が見える。
greece_14_Nov_4

スニオン岬に着いた後、早速、岬に行って景色を眺める。
ポセイドン神殿と岬の風景が相まって、神秘的である。
greece_14_Nov_5

エーゲ海は穏やかで、海の色も美しい。
greece_14_Nov_6

岬に生えていた植物。とげとげ。
greece_14_Nov_7

そんなに大きくない岬だが、奥まで行ってみる。
greece_14_Nov_8

岸壁沿いの海の色は、エメラルドグリーンだ。
greece_14_Nov_9

東側の景色もなかなか良い。
greece_14_Nov_10

岬の先端に向かう。
greece_14_Nov_11

スニオン岬がこんなに良いとは。。想像以上だ。
greece_14_Nov_12

つき出た岸壁。
greece_14_Nov_13

どんどん進んで、、
greece_14_Nov_14

ここが岬の先端。
greece_14_Nov_15

しばし、スニオン岬を観光した後は、ポセイドン神殿に入ろうと思って行ってみると、、
こんな張り紙が貼ってあって、今日は休み。。がーん。
greece_14_Nov_16

どうもギリシャは11月から3月までは不定期で、こういった観光地でも休みになるようだ。
ポセイドン神殿に入れなかったのは残念だが、まぁ、遠目からでも十分満喫できたので良しとしよう。

丁度、昼過ぎとなり、お腹もすいて来たので、スニオン岬のそばに唯一あるレストランに入って
昼食をとることにした。
greece_14_Nov_17

景色の良い席は先客がいたので、店の奥でゆっくりとする。
greece_14_Nov_18

もう、これからあくせく動くこともないので、昼からワインを注文。
greece_14_Nov_19

そして、オランダでもあるがシュニッチェルを注文。豚のカツレツ。
これが当たりで、とても美味しかった。ワインにもよく合う。
お会計13ユーロも観光地にしてはリーズナブル。
greece_14_Nov_20

ちなみに帰りのバスの時刻表はこんな感じ。
左が山ルートで、右が海ルート。時間は昼なら一時間に一本だ。
greece_14_Nov_21

結局、14時のバスに乗って、Athensにモデル。
さようならポセイドン神殿。スニオン岬は良かったよ。
greece_14_Nov_22

そして、ホテルに帰って、また一人シエスタをとって、休憩。
ごろごろした後、夕食を食べに、1日目にいったNeonというお店に再訪。
ここで、今度はギリシャ料理のムサカというのを注文。たしか6.5ユーロ程。
ムサカは、チーズに茄子、ミートソースがつかわれたギリシャ版のラザニアのような料理だ。
日本人にあった味で、なかなか美味い。
greece_14_Nov_23

ただ、注文したムサカは厚さが10cm以上ある、巨大なものでこれだけでかなりお腹が一杯になる。
正直、半分でよい。。

合わせて、さらに注文していたのが、多分、ホルタという料理。
なんの野菜かしらないが、少し苦味があってあっさりしていてなかなか美味かった。
greece_14_Nov_24

これにてギリシャの3日目が終了。
greece_14_Nov_25

Athens 4日目 in オランダ生活262日目

11月15日(月) 晴れ

ギリシャに来て、4日目。
今日は、世界遺産のDelphiまで遠出しようか迷ったのだが、ゆっくりしたかったので
今日も一日、Athensの街をぶらぶら観光することにした。

ホテルを10時過ぎに出て、まず向かったのは、国立考古学博物館。
ホテルから歩いて10分ほどで到着。
greece_15_Nov_1

ただ、やけに人が少ないと思ったら、まだ開いて無かった。。
greece_15_Nov_2

どうも、冬時間のギリシャは不定期にこういった施設が閉まるようだ。。
ともかく、夜になったらまたここに来ることにしよう。

少しこの辺りをブラブラして、アレオス公園に行ってみた。
まぁ、特に目ぼしいものは無い。
greece_15_Nov_3

早速、犬が寝ている。
greece_15_Nov_4

今は、朝の10時過ぎだが、こういったペイントの後を見ると治安の悪さがうかがえる。。
greece_15_Nov_5

在ギリシャ日本大使館のWEBを確認すると、間の悪いことに明後日17日の火曜日には
ここAthensで、学生の大規模なデモが予定されているとのこと。

ギリシャ語で内容はよくわからないが、そのデモへの参加を呼び掛けるビラ配りが
盛んにこの周辺で行われていた。
(すこし横断幕などは過激なように見えたが、ビラ配りなどいたって平和的ではあった。)

午前中は、考古学博物館を見学しようと思っていたが、まだ開いて無かったので、
2日前に行って、同じく閉まっていたゼウス神殿に行くことにした。

移動はもちろん、地下鉄で。
greece_15_Nov_6

オモニア駅から3駅で、アクロポリ駅に到着。
この周辺は、こんな市電も走っている。
greece_15_Nov_7

そして、今度は無事にゼウス神殿に入る。
greece_15_Nov_8

左手にはアクロポリス遺跡もみれて、なかなか落ち着いたところだ。
greece_15_Nov_9

ゼウス神殿裏の遺跡群。
greece_15_Nov_10

また、犬が寝ている。
greece_15_Nov_11

ゼウス神殿を横から見てみる。
greece_15_Nov_12

元々、ゼウス神殿は100本以上の柱からなっていたが、現存するのはこれだけである。
しかし、一本一本の柱は、太く大きく迫力がある。
greece_15_Nov_13

鳩も遺跡で一休みしている。。
greece_15_Nov_14

ゼウス神殿をゆっくり見学した後は、プラカ地区をぶらぶら歩いてみる。
greece_15_Nov_15

ここギリシャでは犬だけでなく、猫も寝むそう。。
greece_15_Nov_16

適当に歩いていたら、キダシネオン通りにあった教会。
greece_15_Nov_17

ここで、地球の歩き方に乗っていた、皮製品の店に行ってみる。
先日、スペインで財布をスラれて、財布が無いため、良いコインケースでもあれば買おうと思っていた。

その「グリーク・ポピュラー・アート」というお店は、プラカ地区のキダシネオン通りから
少し奥に入ったところにあった。お店は4畳半ほどと小さい。

店に入ると、店主が早速よってきて、商品を案内し始めた。
やはりガイドブックに載っている店だけあって、日本人がお得意様のようだ。

正直、あまり自分ほしいものは無かった。。
(元々、この店はかなり安めの値段帯(5~50ユーロぐらい)なので、それ相応の商品である。)

しかも、商品を怒涛のごとく、紹介するので少し辟易したが、
一応、コインケースがあるか聞いてみたら、かなりしょぼいのを出された。
そんなものは要らない。と言うと今度はサンダルを出してきた。

店主は人を見ただけで、サイズがわかるそうな。実際、私のサイズを言い当てた。
3種類程、サンダルを見せてもらった内の一つが、まぁまぁ良さげなデザインだったので、
季節外れだが、買うかなと思い、12ユーロのところ、10ユーロにまけてくれといったが、
家族経営でやってるから無理、無理ーっと言われた。

まぁ、2ユーロここで値切っても仕方ないと思い直して、購入。
すぐに壊れるかもしれないが、それはそれで良いだろう。長く使えたらめっけもんだ。

自分のお土産として、なぜかサンダルを購入した後、また街をぶらぶら。
greece_15_Nov_18

工事中のミトロポレオス大聖堂。中に入らず。
greece_15_Nov_19

良く知らない教会。待ち合わせ場所になっているらしい。
greece_15_Nov_20

暫くあるいて、シンタグマ駅周辺に。奥に見えるのは国会議事堂。
greece_15_Nov_21

シンタグマ駅からモナスティラキ駅までのメインストリートを歩く。
この通りは、H&Mなどが並ぶ。
greece_15_Nov_22

また、寝る犬。
greece_15_Nov_23

またまた、寝る犬。
greece_15_Nov_24

そういえば、無名戦士の墓と呼ばれる所では、衛兵がいる。
greece_15_Nov_25

メインストリートから一歩外れた通り。小さなショップが並ぶ。
greece_15_Nov_26

10分程度歩いて、モナスティラキ駅周辺に。
そろそろ、お腹が空いてきたのでこの辺で昼食をとることにした。
greece_15_Nov_27

適当に店を見て回ったがよくわからなかったので、少し落ち着いたところにしてみた。
基本的に、ギリシャは呼びこみが禁止されているため、呼びこみしてくる店にろくなところは無い。
greece_15_Nov_28

ここでまた、スブラキを注文。9ユーロぐらい。
これは失敗した。みんな2~3ユーロのギロというトルコのケバブに良く似たものを食べていた。
greece_15_Nov_29

このスブラキは、不味かった。量だけ多い。
渋々、食べていると猫が寄って来て、物ほしそうに横にちょこんと座って、こちらを見ているので、
いつもは、餌をあげないのだが、今回はこのスブラキをあげた。
あんなにじーっと見られると、あげざるを得ない。
この後、店の親父におっぱらわれていたが、、

飯を食べたあとは、ホテルのあるオモニア周辺に向けて歩いた。
現代のアゴラで、今度は野菜や果物のエリアに行ってみた。
オランダに住んでいる分、それほど変わった野菜などは見かけなかった。
greece_15_Nov_30

そして、ホテルでシエスタ。。
greece_15_Nov_31

ギリシャで驚いたのは、ホテルで枕銭として1~2ユーロのチップを置いていっても
お金がそのまま残っていることだ。確かポルトガルでも、そのまま残っていた。

まぁ、連泊しているということもあるだろうが、
客室にあるお金を受け取らないように教育されているのかもしれない。

治安が悪いからこそ、そんなことになっているのだろうか。。よくわからん。

まぁ、それはいいとして、また暫しの休憩をとった後、
朝、まだ開いていなかった考古学博物館に行くことにした。

途中、スブラキのお店があったので入ってみる。
greece_15_Nov_32

この店は、スブラキを一本単位で注文できる。しかも、一本1.2ユーロと安い!
greece_15_Nov_33


昼のスブラキが不味かったので、期待していなかったが、これは美味かった。
正直、ビックリした。ここにきてやっと美味いものに出会えた。
もう、夕食はここで決定!っと思って、まずは考古学博物館に向かう。

今度は、開いていて中に入れた。入場料は7ユーロとギリシャにしては高い気がする。
この博物館は小さい荷物でもクロークに預けないといけない。っが私は手ぶらだ。
博物館の展示の様子。
greece_15_Nov_34

Flying panなるものが展示。現在のフライパンとは違うようだ。
水を入れて鏡にしていたのか、なんなのかよくわからないみたいだ。
greece_15_Nov_35

この博物館でのヒット作品。これが考古学ですか。。
greece_15_Nov_36

黄金のデスマスク。
greece_15_Nov_37


良い勝負。相討ち? 拳がめり込んでますなぁ。。
greece_15_Nov_38

一時間半ほど見学して終了。外は陽が落ちている。
greece_15_Nov_39

そして、先ほどのスブラキ専門店にいって、夕食をとる。
スブラキ5本。
greece_15_Nov_40

そして、ギリシャビールMythos。
greece_15_Nov_41

今日の夕食。全部で10ユーロ弱と安い。そして美味い。
ちなみにパンは食べ放題だ。しかしギリシャのパンは不味い。
greece_15_Nov_42

お気に入りのギリシャ料理屋を見つけて、ギリシャ旅行4日目が終了。
greece_15_Nov_43

Athens 5日目 in オランダ生活263日目

11月16日(火) 晴れ

さて、今日はギリシャ旅行最終日。

16時45分のフライトまで、まだたっぷり時間があるので、
ホテルをチェックアウトした後、荷物を預けて、またAthensを観光することに。

今日もオモニア広場から出発。
greece_16_Nov_1

Athensの主要観光地までは、さほど遠くないことが分かったので、今日は歩いて
街の中心のシンタグマ広場を目指す。

オモニア地区から南、シンタグマ方向にいく道の途中にある像。
greece_16_Nov_2

これはアテネ博物館かな?
greece_16_Nov_3

その前の像。
greece_16_Nov_4

とりあえず、シンタグマ広場に到着したが、
まぁ、ここは特にもう見るものは無し。

シンタグマ広場周辺の噴水。
greece_16_Nov_5

シンタグマ広場周辺を歩いていると、すれ違ったスーツを着た割と普通の中年の男が
声をかけてきて、「そっちの道は特に何も無いよ。こっちの道がいい。」みたいなことを言うので、
「ああ、そうなん」っと気軽にその道に行くことにしたら、そのオッサンがついてきて、
「安いツアーがあるから、得だ」みたいたことを急に言ってきた。
良く見ると、その道沿いに旅行代理店みたいなのがあって、何人かがぶらぶらしている。
「なんだよ。このオッサン。親切で言ってくれたんじゃなかったのかよ。」とムカついた。
当然、オッサンの勧誘は断って、「俺は歩いてるだけなんじゃ」といってその場を離れた。

結局、しょーもない道を歩かされただけだった。。

シンタグマ周辺は観光客をターゲットにした悪徳旅行代理店やスリが多そうなので特に注意が必要だ。


その後、繁華街をぶらぶら歩いていたら、少し開けた広場に。
greece_16_Nov_6

街中にもこんな遺跡が残っている。
greece_16_Nov_7

なんかお土産を買うかなーっとぶらぶら、シンタグマ駅とモナスティラキ駅の間のメインストリートを
歩いていたが、土産物屋は無いので、メインストリートと並行して走る路地に入ってみることに。

人通りは格段に減るが、まぁ、真昼間ということもあって、それほど治安の悪さは感じない。


っが、しかし。

ここで、ドバイから来たという中東系の40代と思われる夫婦に英語で声をかけられた。
最初、地図を広げていたので、道がわからないのかなっと思っていると、、男の質問はこんな感じだった。

男「私達、ドバイから来ました。」
男「次は、大阪に行きます。」
男「ところで、両替がわからないんだけど、、」

後で考えると、まぁ怪しいのだが、正直ここまでは普通に困っている旅行者と思っていた。。

私「ん?シンタグマ周辺なら沢山、両替所あると思うよ。」
男「次、日本に行くので、今、日本円とドルってどのくらいのレートですか?」
私「んー。80円ぐらいだよ。」
男「今度行くんで、日本円見せて。」 →ここでハァ??なんじゃコイツっと思う。
私「いや、日本円持ってないんで。」(実際、ユーロしか持ってないし、、)
男「いや、ほらほら。こんな感じ。」
(自分の財布を私に見せて、中身をペラペラ見せてくる。。っといっても1ドル札ばっかだけど。。
私「俺は今オランダに住んでるから、日本円もってねぇって。」
男「じゃ、ギリシャのお金でいいから。。」
私「・・・ユーロじゃねぇか」
私「さようなら。」(犯罪者め。死ね!っと思ってその場を離れる)

この時、中年女の方が私のカバンを凝視していた。。

だが、前回スペインで財布をスラれて十分警戒していた私は、カバンのチャックに今回は
針金をくくりつけていたので、前に下げたカバンを気付かない内に開けられることは無い!
まぁ、仮にバックを開けられても、今、財布は無いんだけど。。

ともかく、また犯罪者に狙われたのは確実だが、今回はノー被害だった。

しかし、こんな経験して初めてわかることだが、日本で長く暮らしていると
どうしても、最初は困っている人なのかなっと思って少し油断してしまうことである。
話しかけてきた人に対して、いきなり犯罪者扱いの対応をするのは、なかなか難しい。。

ちなみに、こいつ等は中東系でも日本人の勝手なイメージでドバイはお金持ちだと思っている心理をついて、
ドバイから来たと言って、日本人を油断させようとしている。
(当然、そんなのは嘘で、そもそも金持ちそうな格好してないけど。。)

とにかく、シンタグマ周辺は、悪徳旅行代理店に引き込もうとするオッサンや、
スリ夫婦など、一人旅の日本人を狙った犯罪が多発してそうな雰囲気を感じた。

犯罪者どもからすれば、私のような日本人は、鴨ネギなのだろう。。
(スキンヘッドにサングラスがいいかも。)

これから、ますますギリシャ経済が混沌とする中で、おそらく治安はどんどん悪くなるはずだから、
一人旅の日本人は十分注意した方がいいと思う。

シンタグマ周辺は逆に私のような観光客が、軽犯罪に巻き込まれる可能性が高いと感じたので、
早々にこの辺りを離れた。

シンタグマからオモニアのホテルに戻る途中、ギリシャの名物の蜂蜜を購入。8.5ユーロ。
オランダでは驚くほど蜂蜜が安いので(デカイ瓶で2ユーロしない。)、これは高い。

当然、オモニア地区も治安は悪いのだろうが、あのスブラキ専門店にもう一度行きたかったので、
警戒を怠ることなく、その店に行った。

美味しいスブラキのお店。
「スブラキ・レイバシア」というらしい。後で見るとガイドブックにも載ってた。。

大きな地図で見る

もう昼過ぎなので、お客で一杯。
肉が焼けるまで、待つ。
greece_16_Nov_8

スブラキ3本。3.6ユーロ。そしてパン食べ放題。
greece_16_Nov_9

満足して店を出ると、スブラキ3本とポテト。おそらく飲み物のセットがお得だった。
失敗した。これにしたらよかった。。
greece_16_Nov_10

まぁ、そんなこんなで、無事、ギリシャ旅行は終了。



ちなみに、、、
帰りは、飛行機が40分程遅れ(定刻に出発はしたのだが、、気流の影響かなんかで結局遅延。。)、
オランダ国鉄が濃霧の為、Schiphol→Armsfoort間のIntercityが運休し、
止むなく、SchipholからAmsterdam centraalへ行き、その後、各停でArmsfoortまで行って、
そこから、ようやくIntercityでEnschedeに帰ることができた。。
通常、Schiphol→Enschedeは2時間のところ、待ち時間も含めて4時間弱かかった。。



ギリシャの旅


日程 11月12日(金)~11月16日(火) 4泊5日

<行程>
(初日)
Enschede → Schiphol → Athens (オランダ国鉄&KLM)

オモニア周辺を少し観光した後、夕食を食べて終了。

(二日目)
Athens

アクロポリス遺跡などアテネ市内の観光地を巡る。

(三日目)
Cape Sounion

スニオン岬観光。

(四日目)
Athens

考古学博物館やプラカ地区を観光。

(五日目)
Athens

シンタグマ周辺を観光。

<旅費>
ホテル代:180ユーロ
食事代その他:210ユーロ程度
交通費:231.7ユーロ
(内訳)
飛行機代(easyJet) Schiphol ⇔ Athens 196ユーロ
鉄道代(Enschede⇔Schiphol) 13.2+22.5=35.7ユーロ

旅行費 計7万2千円也 ※警戒してちょっとケチりすぎたかな。。
※為替 1ユーロ 115円として計算

<感想>
アテネのアクロポリス遺跡は想像通りの古代の雰囲気を感じることができた。
ゼウス神殿やリカヴィトスの丘もなかなか良かった。
今回、あまり期待もせずにスニオン岬に行ったのだが、これが道中の景色も良く、
思いのほか、癒される良い所だった。天気の良い日はお勧めだ。
しかし一番の驚きは、ギリシャでは犬が寝まくっていることだった。
ホント、よく犬が無防備で寝ているのを目撃した。犬にとっては平和な街だ。


オランダ生活264日目

11月17日(水) 曇り

ギリシャから帰ってくると、オランダがより一層寒く感じる。
もう11月も半ばを過ぎ、あっという間に冬になろうとしている。

オランダ生活も残り3カ月を残すのみとなった。
時間が経つのは早いものだ。

ゴミの開閉カードもスラれたせいで、ゴミが捨てられず非常に困る。
はやく再発行されるといいが、、、

さて、明日は朝一で市役所に行って、滞在許可証に必要な
住民登録の証明でももらってくるかな。。あぁ、面倒くせ。

オランダ生活265日目

11月18日(木) 曇り

今日は朝一で、滞在許可証の再発行に必要な
住民証明を取りに市役所に行ってきた。

オランダ語では"uitreksel uit het GBA/bevolkingsregister"というらしい。

要するに、ちゃんと申請した住所に住んでいることを証明する書類。
発行はもちろん有料で、10.2ユーロかかった。
この書類の発行は、ものの10分ほどで終了。

後は、公式に翻訳されたPolice Recordがあれば、滞在許可証の再申請に必要な書類が揃う。

それとは別に、先週の水曜日にオランダ国鉄の駅の窓口で、
OV Chipkaartの再発行を申請していたのだが、今日、そのカードが郵送されていた。
6営業日で再発行完了とはなかなか優秀。費用は11ユーロ。

オランダ銀行の残高を確認してみたら、先日その11ユーロが引き落とされていたので
そろそろ届くとは思っていた。

ただ、オランダの凄いところは、国鉄の窓口で口座番号を書いた覚えも無いのに、
勝手に、口座から再発行手数料が引き落とされていることだ。

普段、銀行カードで切符を買っているとはいえ、そこから口座番号を調べ、
自分で振り込んだ訳でもないのに、引き落とされるのはある意味凄い。
(窓口の説明では、書類が届いてその後、振り込めみたいなことを言ってたように思うが、、)

まぁ、いずれにせよ、早めにOV Chipkaartが復活したのは嬉しい。

オランダ生活266日目

11月19日(金) 曇り

泥棒??

今朝、市街から大学までの道路沿いにあるお金持ちそうな家の門で、
いかにも怪しい人物を目撃した。

いや、怪しいというか、もう映画にでてくるような典型的な泥棒スタイルで、
全身、囚人服みたいな縞模様の服に、サングラスというより仮面舞踏会につけるようなメガネ。
そして、大きな麻袋を持っていた。

サンタにはまだ早いし、どう見ても泥棒スタイルだった。

そいつが、その家の庭から正面の門をよじ登って、外に出ようとしていた。

逆に見た目が怪しすぎて、ハロウィンパーティーみたいなものなのか、マジなのかよくわからなかった。
人通りが少ないとはいえ、地元のオランダ人もスルーしていたので、マジではないとは思うが、、

いずれにせよ、よくわからんのを見た。


どうもサンタクロースのようだ。
日本とは随分印象が違った。


オランダ生活267日目

11月20日(土) 曇り

今日は、引き籠もる予定だったが、
お呼ばれして、いつもの面子で楽しく飲んだ。
サバの塩焼き美味し。

オランダのロトでも買って、妄想でもしてみよう。

オランダ生活268日目

11月21日(日) 晴れ

今日は久々に晴れた。
っが、結婚式の電報やらギリシャ旅行のブログの更新をして、家で引き籠もっていた。

今日は、月が綺麗だ。



よくわからないが、にほんブログ村というのに登録してみた。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

オランダ生活269日目

11月22日(月) 曇り時々晴れ

今日もすっきりしない天気。
ens_22_Nov

随分寒く感じたが、それでも日中は、5~7℃くらいはある。

それが、今週末から本格的に冬となり、オランダの天気予報によると日中でも零度以下とのこと。
大阪や神奈川で暮らしてきた自分にとって、この寒さは厳しい。。

オランダでは、もう週末に雪がみれるのかな?

オランダ生活270日目

11月23日(火) 晴れのち、雨

今日は、スラれた滞在許可証の再発行のために、移民局(IND)に提出する書類を
大学関係者に渡したので、ひとまず自分のやることは終了。

それにしても、スペインの警察で発行してもらった盗難証明書が
スペイン語の為、オランダのINDが受け付けないのは驚いた。
おかげで、公式な翻訳に113ユーロ、余計な出費。トホホ。
もし、財布をスラれたら、ツーリストポリスに行って、英語の証明書を貰った方が良い。。


今日は夕食は、久しぶりにマメに料理してみた。
挽肉にたっぷりと、オランダで売ってる調味料のケジャンを入れて、ハンバーグを作った。
フライパンでじっくりと焼くこと10分。
cook_23_Nov_1

ハンバーグ完成。
cook_23_Nov_2

やっぱり、ハンバーグは美味いな。


ちなみに、最近、オランダのプリペイド携帯に度々かかってきていた非通知の電話はKLMからだった。
英語が無理って電話を切るわ、出ればすぐ切れるわ。なんなんだあれは。。
しかも、広告だと思うけど、なんかメールで送るっていってたし。全く人騒がせな。
スペインの警察から、財布が見つかったという電話かと思って期待してしまったわ。


オランダ生活271日目

11月24日(水) 曇り時々晴れ

海外旅行保険その後。。

今日は時差を考えて、朝からクレジットカード会社の保険デスクに電話して、
携帯品の保険について聞いてみた。

クレジットカード会社のWEBサイトによると、一応、携帯品の保険が
付帯されているので、財布ぐらいは補償対象になるだろうと思っていた。


ところが、、


クレジットカードに付帯の保険は、日本出国から3カ月間しか有効で無いらしい。
もう、オランダにきて9ヶ月が過ぎるので、保険対象外。トホホ。


結局、今、ノー保険やん! (もちろん、病気や怪我の保険は入ってますよ。)

これで、スペインでのスリは、全損が確定。

こりゃ、年末のイタリア旅行はかなり気をつけないといけない。


ちなみに、ようやく先日のギリシャ旅行をまとめた。
ギリシャ アテネの旅



オランダ生活272日目

11月25日(木) 曇りのち、雨

今日もオランダお決まりのどんよりとした天気で、その後、雨。

数日前の天気予報では、今日から冬到来で氷点下となっていたが、
実際は、昨日とさほど変わらず。

明日の雪予想もこの分だと、外れそうだ。


そういえば、尖閣ビデオの問題で、Youtubeに動画をアップした海上保安官は
その前にCNN東京支部にSDカードを送っていたらしいね。

CNN東京支部は、それを社内規定かなんかで、確認せず廃棄処分したそうな。。

それが仮に事実だったとしても、マスコミがスタンドアローンのコンピュータも用意せず、
送られてきたメディアを廃棄するなんて、センス無さ過ぎ。

どうせなら差出人が書いてなかったので、封筒を開封もせず処分したと言えよ。


この海上保安官は、まだCNNなら信用できると思って尖閣ビデオを送ったんだろうけど、
徒労に終わったんで、足がつくのを覚悟で、Youtubeにアップしたんだろう。

しかし、Youtubeなんてのが無かったら、こういった情報は封印されてたのが怖い。
尖閣でも、まだ重要なところが公開されてないけどね。


日本もこのままだと、オランダのようにいずれ極右政党が台頭するだろう。


プロフィール

EnschedeK

Author:EnschedeK
オランダのEnschedeという街で
暮らすリーマンのブログ

外国為替
データ FXFX投資ツール
ランキング投票
クリックする?
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。